ベスト

2007-07-07 | 音楽のこと
CDラックを整理しようと決心し、出したり入れたり10分位。

いつのまにか、
『うちにあるCDのジャケットで、どれが一番素敵か』
というイベントに移行し、夢中で散らかす。

で、昨日夜中に飽きるまでCDジャケットを見続けた結果、
決定した第一位は、
Deaf Center の [Pale Ravine]というCD。



何が写っているのか、いまいちはっきりしませんが、
霧のかかる山を布が覆っているような幻想的な写真です。
音の方も、ジャケットに偽り無しの素敵さ。
狭い僕の部屋も、全くの別世界にしてくれます。
試聴できるとこ


そして第二位は、
最近購入した、Murcof の [Remembranza]



この人のCD大好きでして、これのひとつ前のアルバムも
絵を描く時にどれだけ役立ってくれてることか。
品の良い電子音と、チェロやピアノ等のアナログ楽器。
「こういうの探してたんだよぉ!」と、
音響系髭面メキシカンの生み出す音楽に一人大絶賛。
で、この新作のジャケット、何なんだろう。。。
体育館の写った紙を折って写真に写したのかな?
サイト


次は、「最もダサいジャケットはどれか!」
というイベントが開催される予定。

そして結局、CDは全く整理されない。