ガラスこわい。

2010-05-24 | Weblog



電子レンジの中でグルグルと回ってるガラスの大きなお皿が、足元に落ちました。
見事な割れっぷりで、僕を中心に大小様々なガラス片が、満遍なく散らばりました。

暫し、ガラスの中心に裸足で立ち尽くす。
足首から下に点々と小さな血の玉が現れる。

向こうの方を目を細めてみてみれば、細かなガラスがキラっと光る。
どちらかに飛び跳ねたとしても、そこにガラス片がゼロである保障は無い。
どうしたものか。。。

そこで目に入ったのが、手の届くところにたたまれているアマゾンさんのダンボール。
いつも、「無駄にでかい!」と愚痴っていたアマゾン箱に助けられる。

一歩先にダンボールを投げ、その上に飛び乗る。
と同時にインターフォンが鳴る。

こんな一大事に尋ねて来るとは、一体どういう了見か!

2枚のアマゾンさんとの連携プレイで、見事玄関にたどり着き
ドアを開ければ久しぶりの友人。

久しぶりに友を訪ねた彼は、尋ねて3分後には
人の部屋のガラス掃除をするはめになりました。

災難でした。