また土日が仕事だったので、前回と同じパターンで南房へ
今回は低気圧の影響で、風とうねりの強い日が続いた。
天気予報では、26日21時~翌27日6時にかけては、風が弱まり、それまで4mあったうねりも一旦2.5mほどに収まるとのこと。
ところが26日昼の野島崎のライヴカメラを見る限りは、うねり4mとは思えない情況、そして風裏になりそうな釣り座を選べば何とかやれそうだ。
桜の園さんの直前情報では、あまり良い状況とは言えず、ギリギリまで逡巡したが、気がつくと車に荷物を積んで高速に乗っていた。
21時過ぎに館山某所着、最初はうねりの影響を受けにくい湾奥に釣り座を取り、魚が入ってくるまで・・・と打ち返すが生体反応なし。
このままでは時間の無駄と思い、前回のポイントに移動したが、先行者の道具が3人分置いてある。
主はどこかと思ったら、駐車スペースで星空を仰ぎながら宴会中!こちらから声を掛ける前に・・・
「どうでした?上がります?」
と声を掛けられた。
「いや~まったくダメです。生態反応無しです。」
「私等も、夕方からやってたけど今日はよくないね。うねりで濁ってるせいかな?・・・良く来るのですか?・・・・ひょっとして○○さんのお知り合い?」
「良く来ますね。○○さんは、一度お会いしたことあると思いますけど、桜の園さんとは良くご一緒させていただいてます。・・・・今夜は、竿を出すよりこっち(宴会)の方が楽しそうすですね。」
「あっはははっ! あ~そうですか、(一緒に居た人の方を向いて)ほら、この前一緒に・・・(中略)」
そんな訳で、すぐに打ち解けて一緒に竿を出させていただくことになった。
ようやく実績場所で竿を出すので期待したが、こちらも生体反応が無く、10投以上も虚しい投入が繰り返される。
もちろん今度は4人で同じ場所を潮流に合わせて順番に廻りながら投入しているので、コマセの量は、先ほどのポイントの非ではない。
ようやく深夜0時頃に1尾目、少し間を置いて2尾目、20cmクラスの小型だが、ようやく群れが入ってきたかと思ったら、また沈黙が1時間、すると2時頃に突如25cm超クラスが連続してきた。
投入した仕掛けが落ち着いて、竿先を煽るように誘いを入れると・・・
フッ・・・とLEDが消え、ズイィッ・・・と竿を持ち込む!
ここで連続で5尾25cmUPを揃えることができた。
このまま行けば、また大漁かな?と、楽観的なことを考えていたら、スイッチを切った様に無反応な海に戻ってしまった。
しばらくは、水温上昇と天候の安定待ちかな・・・
日時:2007年2月26日21:30~27日4:30
場所:館山某所
潮汐:長潮
釣果:アジ 20~27cm×9尾
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