ウキの塗装に入ります。
発泡スチロール系専用の塗料を使います。
怪しげなものを塗ると素材が融けてしまいますので、不安なときは廃材に塗って様子を見てからにしましょう。
塗った面がブツブツしてくるようなら危険です。アウトです!
余談ですが、100円ショップで買った蛍光塗料のスプレーは、発泡材に可となっていましたが、ダメでした。
今回は、釣具屋さんで売っていた専用の塗料を仕様、紅白のめでたい配色にする予定で、塗り分けの位置にマスキングします。
この塗料は、マヌキュアのように蓋に筆が内蔵されているので、後で筆を洗う手間が要らなくて楽ちんでした。
でも、光らないのだよなぁ・・・本当に蛍光塗料かな?(笑)
どうせ夜はLEDやぎょぎょライに頼るのでいいのですが・・・
塗るとこんな感じです。
完全に乾く前に、マスキングテープを剥がします。
一日よく乾燥させてから、これも発泡素材用のクリアーを全体に塗ります。
これには、表面の保護と艶出しの意味があります。
こちらは筆が要ります。
お子さんの絵の具箱からちょろまかさないでくださいね。(笑)
筆は、塗り終わったら薄め液でよく洗って乾かしておくと次回も使えます。
何色かに塗り分けたいときは、色毎に専用の筆を用意しましょう。
使いまわしにすると、僅かに残った他の色の色素が溶け出して、ウキだけでなく塗料が使えなくなります。
これで乾けばトップを差し込んで接着、浮力調整錘を付け、トップを塗装して完成です。
次回最終回をお楽しみに!(^^ゞ
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