ん~っと・・・いくつまでいったっけ?
南房アジの師匠=間借人さんに、その基本システムを教わって以来、何度となく試行錯誤を繰り返してきた舞ッタナ・・・・。
「実釣」と「妄想」の予定調和がこの形だ。
今回は、前作とあまり見栄え的に変わらないが、実は天秤のウキ部への収納部分を長めにとっている。
この手の一体飛行型のものは、空中で分離してしまうと極端に飛距離が落ちる。
頻繁にこれが起こると、ポイントがぼけるし、力糸との摩擦が多くなりラインブレイクの原因となる。
現状でも、投入フォームが乱れなければ、分離することはないのだが、多少なりともその傾向が収まれば良し・・・ということで採用。
関連で、ウキ部の足がまた長くなった。
実際には、2cmくらい詰めても天秤の収納には問題ないのだが・・・、実は設計ミス?(^^ゞ
10日ほど前から、急性胃腸炎(今年の風邪?)でダウンしていました。
・・・・ヒラメの祟りとの噂も・・・・(^^ゞ
それもようやく回復!今週末からまたブンブンとこいつらを投げに行ってきます!
自分はどうせ無くしてしまうからとテキトーに作っちゃってます(笑)
最近は大遠投するような場所では釣りしてませんね~
また、思いっきり投げてみたいです。
ところで、アルミパイプの耐久性はどんなモンですか?
一応買ってはあるのですが・・・いまいち不安で・・・
よくよく見るとワシのもテキトーですよ(笑)
きちんと計ってつくるのは発泡材とパイプくらい?
あとはある(古いパーツ)モノを使うか、目分量?
電動ドリルがあるだけで、結構作業がはかどります。
やっぱ、始めた頃はもっと雑だったけど、手順が見えるから、仕上がりが揃うのかもね。
>sukeさん
アルミパイプは、1mm厚のやつを使っています。
最近は、仕掛けを飛ばさなければ、竿にぶら下げたまま水洗いして陰干ししてます。
当然、腐食もするのですが、多少腐食してスライド部分に抵抗があるぐらいが飛行時に分離しにくくなりちょうどいいくらいです。(笑)
いつかは、腐食部分が疲労してボキンっと行くのかもしれませんが、天秤はパイプだけ差し替えることもできるので、それも良しです。
消耗品ですので、経済性を採りました。
意外と単純な工程なのです。(^^ゞ