今回は、長さが10cm、トップ部が1cm、ボトム部が3cm、絞ってみます。
ここからの作業は、電動ドリルが活躍してくれます。
電動ドリルに軸を噛ませて回転させながら線を引くと、綺麗に引けます。
次に、カッターで、荒く削りだします。
このときトップは、りんごをむくときのように、親指を当てながら廻して削ると、上手くいきます。
ボトム部は、鉛筆を削る感じですが、削りすぎると収拾がつかなくなりますので、余裕を残しておきます。
この後、また軸をドリルに噛ませて、回転させながら鑢に当てながら凸凹を修復しつつ形を整えていきます。
最後は目の細かい紙やすりで仕上げると綺麗になります。
削りかすが飛び散りますので、ご注意を!
今度またゆっくり…
5年以内に、息子と釣りを始めたいと思っております。そのときは宜しく。
それでは。