波と風、空と雲 ver.3.0

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そうだよな・・・フレディ

舞ッタナ 製作記③

2007年05月18日 | こうやって釣ってます!

天秤部は1.0のステンレス線です。

先細のラジオペンチか、専用のヤットコ?で曲げて両端に輪を作ります。

Ca350047_edited_1 天秤側は4mmのアルミパイプの外側に入ります。

ハリス側は、全遊動時にサルカンが抜けていくので、径が6mm以上10mm以内と天秤側に比べやや大きめに開けます。 

長さは20cm以上取った方が良いでしょう。

曲げた先端部と輪の起点になる部分の接点は、ステンレスハンダで隙間を埋め接合します。

Ca350052_edited

ハンダこては高温になりますので、濡れたぼろ布などを用意して、温度を調節しながらやります。

ハンダを盛り過ぎないようにしましょう。

Ca350051_edited_1

これで主要なパーツがそろいました。

ウキ部の足に付ける浮力調整の板錘がまだですが、これを組み上げるとこうなります。

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