「2月はにゃんと猫の月!」
ということで平日の11:30~12:30、レッスンがない時は、ここのチャンネルで、様々な猫の紹介をしているので、観ています。
ということで平日の11:30~12:30、レッスンがない時は、ここのチャンネルで、様々な猫の紹介をしているので、観ています。
ピピも一緒に。
耳をヒクっとさせながら画面に見入っていて、TVの後ろに回り込もうとするのは相変わらず。
でも、私が思わず「可愛い~~!」とか言って画面に夢中になっていると、プイと他の部屋に行ってしまったりもする。
このお気に入りの番組の間に入るCMは、様々な動物特集の紹介で、それも面白いのですが、大きなインコだったか、オウムだったかが、翼を広げるシーンがありました。
それは一瞬のことなのですが、何故かずっと引っ掛かっていた。
そして引っ掛かっていたまま、ピピと猫じゃらしで遊んでいて、ある仮説が・・
練習の折、早速試してみたのですが・・
その気付きは腕の上げ方に関してのもの。
「指先から動く」
「追い越し禁止」
は、甲野先生の術理でもあり、古の伝書にも記されている。
実際、導き手に指先を持ってもらって動かすと、その違いは明瞭。
なので、その様に・・・
と思っていたけれど、自分でやると全然「そのように」とはなっていなかったことに気付いた次第。
ついつい首から動いてしまうのと同じように、ついつい肘先から動いてしまっているではないか・・
ということで、今回もピピ、「猫に学ぶフルート」となってしまったのですが、お陰で構え方、腕の上げ方が大きく変化。
・・にしても・・
腕の上げ方、というの本当に難しく、奥が深い・・
もちろん、最初は丁寧に、ゆっくりと・・・が良いのだけれど、それをいつまでもゆっくりと、とやっているのはよろしくないのではないか、とも思ってみたり。
だって、持ち上げる動作の時間が長い程、負担も増すのじゃないかしら??
いっそ、遠心力で?とか色々とやっているところです。
肘から先を出しゃばらせないように・・
という事は、つまりは「かいな」を使う、ということではないか・・?
「かいな」を使うからこその「指先から」??
で、「かいな」を使うためのスイッチは肩甲骨か?
とまだまだ改良の余地のある気付きです。
・・・
そして、もう一つ。
これは本日夜のレッスンの中での気付き。
高音の出し方に関してのもの。
それまでは、距離を遠くすることで、息の糸を細くして高音対応していたのですが、もっと合理的な方法に気付く。
今までのものも、相当使い勝手は良かったのですが、今回のものの方が上から下まで、より何もせずに変化させることが出来る。
それは響きの統一にもつながる・・
非常に妙は感じではあるのですが、やはりアンブシュアは「埋める」のがいいね、ということです。
この気付きによって変化してからの感覚は、フルートもまた弦楽器であるということ。
歌口のエッジは固定された弓。
そこに、様々な太さの息の弦を様々な圧力であてる。
耳をヒクっとさせながら画面に見入っていて、TVの後ろに回り込もうとするのは相変わらず。
でも、私が思わず「可愛い~~!」とか言って画面に夢中になっていると、プイと他の部屋に行ってしまったりもする。
このお気に入りの番組の間に入るCMは、様々な動物特集の紹介で、それも面白いのですが、大きなインコだったか、オウムだったかが、翼を広げるシーンがありました。
それは一瞬のことなのですが、何故かずっと引っ掛かっていた。
そして引っ掛かっていたまま、ピピと猫じゃらしで遊んでいて、ある仮説が・・
練習の折、早速試してみたのですが・・
その気付きは腕の上げ方に関してのもの。
「指先から動く」
「追い越し禁止」
は、甲野先生の術理でもあり、古の伝書にも記されている。
実際、導き手に指先を持ってもらって動かすと、その違いは明瞭。
なので、その様に・・・
と思っていたけれど、自分でやると全然「そのように」とはなっていなかったことに気付いた次第。
ついつい首から動いてしまうのと同じように、ついつい肘先から動いてしまっているではないか・・
ということで、今回もピピ、「猫に学ぶフルート」となってしまったのですが、お陰で構え方、腕の上げ方が大きく変化。
・・にしても・・
腕の上げ方、というの本当に難しく、奥が深い・・
もちろん、最初は丁寧に、ゆっくりと・・・が良いのだけれど、それをいつまでもゆっくりと、とやっているのはよろしくないのではないか、とも思ってみたり。
だって、持ち上げる動作の時間が長い程、負担も増すのじゃないかしら??
いっそ、遠心力で?とか色々とやっているところです。
肘から先を出しゃばらせないように・・
という事は、つまりは「かいな」を使う、ということではないか・・?
「かいな」を使うからこその「指先から」??
で、「かいな」を使うためのスイッチは肩甲骨か?
とまだまだ改良の余地のある気付きです。
・・・
そして、もう一つ。
これは本日夜のレッスンの中での気付き。
高音の出し方に関してのもの。
それまでは、距離を遠くすることで、息の糸を細くして高音対応していたのですが、もっと合理的な方法に気付く。
今までのものも、相当使い勝手は良かったのですが、今回のものの方が上から下まで、より何もせずに変化させることが出来る。
それは響きの統一にもつながる・・
非常に妙は感じではあるのですが、やはりアンブシュアは「埋める」のがいいね、ということです。
この気付きによって変化してからの感覚は、フルートもまた弦楽器であるということ。
歌口のエッジは固定された弓。
そこに、様々な太さの息の弦を様々な圧力であてる。