遂にこの日がやってきてしまいました。
出張から帰ってきた息子がピピを引き取りに・・
2週間はとても楽しく、あっという間でした。
冬休みの滞在の時は、息子の部屋の中だけで過させていたので、彼の部屋に入るたびに、ピピの残像が浮かび涙していたのですが・・
今回は、上から下まで、家の全ての部屋を駆けまわり放題。
階段も、猫とは思えぬ程の足音で、タタタっと駆け抜けていたピピ。
もうどこを見ても、家中、ピピの姿が浮かんで・・・
「うちで、これだけのびのびと自由に過ごしていたんだから、あなたのせま~~~い部屋に行ったら、ピピはストレスになるんじゃない?
ピピも、このおうちがいいにゃんって言ってるわよ。もう置いていきなさい。
そうそう。それに、お父さんは腰が痛いから、今日は運転できないって言ってるし。(嘘)」
と色々と言ったのに、息子は一言。
「・・・なんだかピピ、我儘な顔になってる・・・」
ま、確かにそう言われてみれば、そんな気も・・
出張から帰ってきた息子がピピを引き取りに・・
2週間はとても楽しく、あっという間でした。
冬休みの滞在の時は、息子の部屋の中だけで過させていたので、彼の部屋に入るたびに、ピピの残像が浮かび涙していたのですが・・
今回は、上から下まで、家の全ての部屋を駆けまわり放題。
階段も、猫とは思えぬ程の足音で、タタタっと駆け抜けていたピピ。
もうどこを見ても、家中、ピピの姿が浮かんで・・・
「うちで、これだけのびのびと自由に過ごしていたんだから、あなたのせま~~~い部屋に行ったら、ピピはストレスになるんじゃない?
ピピも、このおうちがいいにゃんって言ってるわよ。もう置いていきなさい。
そうそう。それに、お父さんは腰が痛いから、今日は運転できないって言ってるし。(嘘)」
と色々と言ったのに、息子は一言。
「・・・なんだかピピ、我儘な顔になってる・・・」
ま、確かにそう言われてみれば、そんな気も・・