『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
    そして
  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

年の瀬

2021-12-29 22:39:28 | テーブルコーディネート
今年もあっという間に過ぎていきました。

いつもなら何かと慌ただしい年の瀬ですが、今年は、いつもよりは、なんだかのんびりしています。

やるべきことはあるものの、例年あった何かに追い立てられてという感覚がないのが不思議です。

多分、フルートの進展、そしてそれをもたらしてくれた身体の使い方が心にも作用しているからではないか?と思います。

いつもならそのままズルズルと置きっぱなしにして「ヨーロッパではずっとクリスマスの飾りを飾っているからいいの!」と嘯いていいたクリスマスの飾りも翌日にサクっと片して、「和」にチェンジ。

いつも暮れやお正月には水仙も買うのですが、これも猫には危険そうな花なので、あきらめて、水仙の黄色の代わりに、母の形見の黄交趾の茶碗を花器にしました。
棗を楊枝入れに。





テーブルにセットしたら、早速ピピがいたずらしき来たので、すぐピアノの上に避難。

人が居るときだけ、テーブルに。

片付けの後は、若い頃使っていたジャンクなヘアアクセサリーなどがごそごそ出てきたので、リサイクル店に。

ここは雑貨もあって、蚤の市みたいな気分にもなれるのが楽しいのですが、待っている間に、見つけてしまいました!

黒い招き猫が、棚の奥から私を招いていた。

1000円だったので即決。

中々、インパクトのある風情です。

帰宅して、拭いてやっていたら、早速、先住猫風?を吹かせてピピが挨拶に。

でも、クロネコの顔と目の大きさに、ビビった様子で、可笑しかったです。



招き猫は北西の2階の角部屋の窓にのところに、外に向かって置きました。

ピピもこの部屋の窓によく登って外を眺めているので、面白いなと。

昨日28日は夫の運転で弟夫婦の家までドライブ。

渋滞を案じていたのですが、とても順調でかつてないくらい早く到着できました。

真っ白な富士山が綺麗でした。



・・そして・・

ここ数年、忙しくて、全くやっていなかった編み物を急にやりたくなった。

編み物熱がやたら高まっていたのでした。

長くなったので、続く・・・ 


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