満開になったのが4月16日。
それから約2カ月経ってもまだ綺麗に咲いていて、楽しませてもらっています。
枯れてというよりもショボンと萎んで落ちた花は、この2カ月で6個くらい。
それも、ここ数日のことで、ずっと咲いた時の状態を保っているかのようでした。
改めて写真で比べてみると、咲いたばかりの時の瑞々しさと勢いには欠けるけれど、こうして咲き続けてくれているのが、有難い。
毎日、ピピのブラシの後に、霧を吹いてやっているのですが、ピピはブラシのあと、「あ~あ、ブラシは本当は嫌いにゃ~。やっと終わったにゃ~。」といった風情で、胡蝶蘭の葉っぱの先を私の顔を見ながらカミカミするので、葉の傷はさらに増えてしまい、申し訳ない。
霧は葉の裏だけでなく、花びらの裏側にも吹いています。
これから暑くなるけれど、ピピも胡蝶蘭も、なんとか元気に過ごさせてやりたいものです。