もう50年ほども前のことになるでしょうか。その頃の本にはよく作者の写真がカバーの裏表紙に載っていて、
その写真の下に著者近影と書かれていたりしたものでした。そのため読者の中には写真の人物の名前を
著者近影と勘違いして、著者近影様というファンレターが届いたということを書いている作者がいたり
したものでした。
と、いきなり脱線から始まってしまいましたが、ヤギのターシャの近影です。
まずは坂道にすっくと立つ彼女の勇姿です。
#1
丸太に興味があるのか、顔を近づけます。
#2
そして丸太に顎を乗せて、ちょっと一休み。
#3
休んでいる姿を見られたことに気づいて、恥ずかしそうにペロっと舌を出しました。
#4
ターシャは長いまつ毛が自慢です。というよりも、草食動物はみんな長いまつ毛をしていますね。
馬が然り、キリンが然り、草食動物は草に顔を突っ込んで食べますので、長いまつ毛で目を守る
必要があるんでしょうね。
#5
とにかく草を食べるのが大好きでいろんな草を食べますが、飼い主のMさんによると毒のあるアジサイは
食べないそうです。きちんと弁えているんですね。
#6
ときには木枯し紋次郎になって「あっしにはかかわりのないことでござんす」
#7
とにかくよく笑う子なんです。
#8
「う〜、かゆ」 後ろ足を使って器用に耳をかいていました。
#9
人懐こい子なので駆け足で近づいてくることもあります。
#10
冬はターシャも防寒着を着て寒さ対策万全です。飼い主Mさんのお下がりのアノラックだそうです。
#11
周りの大人たちが立ち話をしている間、ターシャは座ってひと休み。きちんと状況を読む子なんです。
#12
<<おまけ>>
今回のおまけはキイロスズメバチの巣です。12月の終わり頃に撮りましたので、すでに住人は
いなくなった空き巣です。
#13
ネイチャーセンターへと続く道沿いの電柱のトランス下に造られていました。
夏の間、ここを歩いたりしていましたが、全く気づきませんでした。危ないところだったかも。
立派な巣だと思います。
#14
^ ^
○o。。。 ミ・。・ミ 。。。o○
ああ 女子でしたねターシャちゃんね
人なっこい顔をしていて性格を表していますね。
ヤギさんも絵になりますね。ご主人のアノラックを着た姿がまたかわいいです。
今まで何度か載せたターシャです。ネイチャーセンターのすぐ隣に
別荘を持っているMさんのペットです。ご本人も家畜ではないんですよ、
ペットなんです、とおっしゃっていました。
ネイチャーセンターに散歩に行くとよく会います。人懐こくてとっても可愛いヤギなんですよ。
ご主人のお下がりのアノラックはターシャもお気に入りのようでした。
あったかそうですよね。ずいぶん可愛がられていることがよくわかると
思います。
角が少し伸びたでしょうか?
伸びたときの横縞の間隔が狭くなっているようですから、
おとなになってからは、角の伸び率は少ないのでしょうね。
前回、子ヤギが2頭生まれてましたが、
その子ヤギたちも、もうすっかり大きくなっているのでしょうね。
もらわれた先までは見にいけてはいないでしょうけど・・・・
しろねこ仙人さんは、ターシャちゃんをご友人のペットとしてとても温かく見守っていらっしゃるんですね~。
こちらの島では、もっぱら食料として飼われているので、
感情移入しないように見ている生き物なんですよ。
あとで食べられなくなっちゃいますから笑。
ペットとして飼うと、やっぱり愛情が写ってしまいますよね~。
アノラックという単語を久々に聞きました!
たぶん子供の頃聞いて以来だったかもしれません。
登録商標だと思っていたら、
ちゃんとした英単語だったんですね。
イヌイットの衣類の名前からできた英単語なんですね。
また勉強になりました。
もっぱらヤッケというドイツ語の方を使っていました。
色々な言い方があるものですね。
羊と違い、あまり寒い地方の生き物ではないヤギ。
ちゃんと防寒してもらって、愛されてますね。
だから愛嬌もたっぷり。
野ヤギなどは、突進してきて頭突きしてくるので、
こんな風に安心して近づけませんね。
スズメバチの巣、誰も気づかなかったのでしょうかね?
電力会社の方も、その場所だと支障がないと思ったのでしょうか。
こちらの島ではスズメバチも巣も見たことがありません。
人間から遠い距離を保っているのか、
もしかして離島なのでもともといないのかもしれません。
アシナガバチに刺されたとは聞きますが、
スズメバチに刺されたとは聞きません。
ある意味安全かもしれません。
夏はお気を付けくださいね。
ターシャのツノ、長さよりも太さが増したような気がします。
大人になってきたのでしょうね。
2頭の子ヤギたちはたまに里帰りしてターシャに会いにきたりして
いるそうです。最初の時はターシャもよく覚えていて懐かしそうに
していたそうですが、2度目以降はもうあまり興味がなさそうな
感じだったとおっしゃっていました。
ヤギ牧場で飼われている子ヤギたちですが、時々道の駅なんかに
貸し出されてみんなに可愛がられているそうです。かみさんも
仕事ついでに道の駅に見に行ったそうですが、ずいぶん人懐こい
ヤギに育っていると言っていました。
本来ヤギは家畜ですから、家畜として飼っているヤギに感情移入
しすぎるのはまずいんでしょうね。なかなか難しいテーマかも
知れませんね。
アノラックという言い方は私が子供の頃、札幌で普通に使われて
いましたが、その後こういう言い方は廃れてしまったように思います。
この防寒着の形状がまさにアノラックだなーと思ったので、あえて
使ってみました。おかパンさんに反応していただいて嬉しく思います。
飼い主さんもターシャを愛情深く育てていますね。幸せなヤギだと
思います。そもそもターシャという名前は亡くなった奥さんが
絵本作家だったので、アメリカの絵本作家のターシャ・デューダに
ちなんで名付けたとおっしゃっていました。
スズメバチは誰も気づかなかったと思います。気づくと必ず
「スズメバチ注意」の立て札が立ちますので。
電力会社も気づいていないかも知れません。
生活圏にスズメバチがいないのは幸せなことですね。
一番人類を殺してきた昆虫は蚊だそうですが、スズメバチに刺されて
死ぬ人も年間40〜50人ぐらいはいるそうですから。
ご注意ありがとうございます。気をつけて過ごしたいと思います。
ターシャちゃんは飼い主さんにもご近所さんにもとっても
可愛がられて幸せですね♪
丸太にアゴ載せしたり、ペロッと舌を出してみたり、可愛いですね~。
うちのまめのすけもキャットウォークの横棒にアゴを載せて
よく外を眺めています。
今日は雪が降っているので、興味津々のようですよ。
まつ毛が長くて、良く笑うターシャちゃんも格別に愛らしいですね。
人懐こく走りよってきてくれるところも可愛いです。
お洋服も着せてもらえてほんとに家族の一員なんですね!
ターシャの子供たちも人懐こいやぎさんに育っているんですね。
ずーっと幸せに暮らしていってくれるといいですね~。
おまけのスズメバチの巣はほんとに立派ですね。
引っ越してくれて良かったですね~。
スズメバチは蜂の中でもとっても危険ですものね!
すごいものを見せていただきました。
コロナにもお気をつけくださいね!
ターシャは本人も幸せだと思いますが、周りを笑顔にさせる意味でも
幸せなヤギだと思います。
丸太に顎を乗せたり舌を出したり、面白い瞬間を撮ることができました。
まめのすけも似たようなことをするんですね。ネコは滅多に見ない雪には
興味がありますよね。うちのピッピもキャットウォークのてっぺんで
横棒に顎を乗せて、ジトーっと私たちを見下ろしています。偉そうに!と
思ってしまいます。
ターシャは親子揃って周りを幸せにしてくれる天使たちだと思います。
そんなヤギを飼っている飼い主のMさんにも感謝です。
Mさんによるとヤギの寿命は15年ほどだそうで、あと10年ぐらいかなー
とおっしゃっていました。
キイロスズメバチの巣はこんなふうに高いところに目立つようにして
造られますので比較的気がつきやすいのですが、もっと凶暴な
オオスズメバチの巣は地面の中に造られますのでかなり厄介です。
きちんと気をつけて歩かなければいけませんね。
コロナはひめねずみさんもお気を受けください。