子ヤギのターシャ です。アメリカの絵本作家ターシャ ・テューダーに因んで名付けられました。
友人のMさんがペットとして飼っている雌の子ヤギです。
最初のこの写真はちょうど1年前、生後3ヶ月の頃のものです。ツノが生えはじめたばかりで
顔もまだまだあどけないものでした。
#1
それが1年経つとツノも立派になり、顎髭も生えてきて一人前のヤギらしくなってきました。
#2
食欲も旺盛で草なら何でも食べるそうです。
#3
草を食べながらこちらを見て微笑んだりもします。
#4
「ウンメェ〜〜〜!」
#5
お得意のおすまし顔! なかなかの美人さんですね。
#6
ときには桜の枝をカリカリ。
#7
上の方の枝もパクリ! でもやっぱり草のほうが美味しいみたいでした。ご愛嬌ですね。
#8
先日は膀胱炎に罹ったそうで、出張獣医さんに診てもらったとか。なかなかヤギを診てくれる獣医さんて
いないですもんね。今は膀胱炎も治って、排尿もスムーズにできるようになりました。
#9
ちょっとお尻の匂いを嗅いで健康確認、かな?
#10
私たちがそばを離れようとすると「メェ〜〜〜!」、人恋しいヤギちゃんなのでした。
#11
<<おまけの写真>>
今日の写真はリンドウです。私たちの森の散歩道に毎年咲いてくれる花ですが、台風やイノシシによって
森が荒れてくるに従ってその数を減らしてきています。非常に残念なことですが、今年もなんとか
咲いている姿を見つけることができました。
#12
陽が当たる前は蕾の状態ですが、陽が当たるに従って花を開いていきます。あまり陽の当たらない森の中なので
かわいそうな気がしてしまいます。
#13
^ ^
○o。。。 ミ・。・ミ 。。。o○
広々とした遊びがあって、嬉しそうで、幸せそうですネ♪
性格も穏やかそうで、飼い主さんに大切にされているのがわかります♡
ウンメエ~~草を沢山食べて、元気でいて欲しいですね。
笑顔に癒されます~(^^♪
森のリンドウもとってもきれいで素敵です
数が減ってきているのは寂しいですね。
これからも毎年出会えますように!
なかなか可愛い子ヤギですよね。こう見えてかなりの大食漢だそうで、
それこそ散歩中道草を食いながら歩き回るそうで、なかなか散歩が
終わらないと飼い主さんが嘆いておりました。
確かに飼い主さんには大事されていますね。本来のお住まいは
ここから車で1時間ほどのところにあるのですが、こちらの森に
別荘を構えて、草を食べさせるためにわざわざやってくる
ようです。なのでターシャ も楽しそうですね。
ほんと、この子は笑顔が可愛らしいですよね。まさに
癒されます。
森のリンドウも末長く咲いていて欲しいと思っています。
お庭で飼ってみるのも楽しいかもしれませんね。
この辺りではヤギのいる風景って結構見ますよね。
そういえばうちでもミニブタを飼いたいなーと思った
ことがありましたっけ。
私の友人が先月無くなったのですが、子ヤギの頃からか可愛がって育てていた山羊も、同日同時刻頃、天国へ旅立って行きました。
不思議。。。
無くなった→亡くなった。。。
moonさんにも
微笑んでいただけて嬉しく思います。
ほほう、不思議なことがあるものですね。ふたりの間には
それだけの深い絆があったということなのかもしれませんね。
素敵な話だと思いました。