![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f9/825490d6afba873844c70509d177c04d.jpg)
ハリー・ポッターのシリーズ第4弾ハリー・ポッターと炎のゴブレットを観てきました。第3弾のアズカバンの囚人でも前2作から監督が変わっていましたが、今回の第4弾でもまた監督が変わっていて、作品の雰囲気が少し変わっていました。しかし、今回一番印象に残ったのは、各キャラクターの成長ぶりです。一番目立ったのはロン。髪の毛を伸ばして、かなり背伸びをして格好つけていました。原作でも毎回キャラクターがどんどん大人になっていく様子が描かれていますが、それどころではありませんでした。あと、パチル姉妹がインド系という設定も意外でした。本を読んでいたときは金髪姉妹を思い浮かべていたのですが。。。次に印象に残ったのが、ストーリーの展開の早さ。原作では1年間かけて進む話が、映画を見る限り3ヶ月くらいで終わっていた印象でした。細かいエピソードがかなり省かれていたのが原因ですが、既に3時間近い作品になっていたので、これ以上エピソードを増やすことはできなかったのでしょう。。。DVD化されたときに、未公開シーンとして含まれることを期待します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます