新婚旅行以外、(実家に帰るとかキャンプとかを除くと)ほとんど夫婦で旅行に行ったことの私なのだが、夫が旭山動物園に連れて行ってくれるというので行ってきた。
フリーでプランを組んでみたらとんでもなく高くなってしまうようなので、ツアーでよさそうなのを探した。私の好きなツアーを選んでいいと言われたので、一生懸命探す。
で、近畿日本ツーリストの「旭山動物園へ行こう!」というやつに決める。決めては、値段と . . . 本文を読む
この間、少し遅い時間に近くの某スーパーマーケットに買い物に行った。夜になってからトイレットペーパーの予備がないことに気づいたのだ。
行けばついでにいろいろ買い物してしまうのは仕方のないことで、特にその日はたまたま100円均一デーだったりすると、それはもうなおさらなのであった。
で、翌朝のおかずにと1枚100円のアジの干物の2枚入りパックを手に取る。どれにしようかなと見ていると、なんか1個のパッ . . . 本文を読む
洲之内徹の「気まぐれ美術館」の田畑あきら子の章に出てきたアーシル・ゴーキーの絵が見たかったのだが、さっき調べていてArt at Dorianというサイトを発見。というか前にも見に行った記憶があるのだが、何を見に行ったのだっけ???
とにかくそこからリンクしてあっちこっち飛んで、アーシル・ゴーキーの絵をいくつか見ることが出来た。ううむ、どうなんだろう。あんまりよくわからん。これなら田畑あきら子の絵 . . . 本文を読む
さらに不安定な場所で日光浴している。
気持ちよく日光浴しているのはいいのだが、餌を食べんのよね、これがまた。
水温も25~26度にしてあるし、陸場にもヒーターを置いてあるのだが。
刺身は食べるんだがね。
贅沢やわね。
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もう死んでしまった
木の葉たちが
風に吹かれて
歩道から車道へ
くるくると回りながら
まるで笑うように
灰色のトラックと
青い軽自動車と
深緑色のライトバンの間を
すり抜けていく
木の葉にも
たましいはあるのだろうか
あんなにも軽く
あんなにも楽しそうに
もう死んでしまった
木の葉たちは
どんどん細かくなって
それでも
くるくると回りながら
まるで笑うよ . . . 本文を読む
毎年この時期になると、窓から室内に日差しがさしこむようになる。
で、私の留守中、亀緒君はこのように日光浴をしているらしいんである。きょうは夫が家にいたので、10枚くらい写真を撮っておいてくれた。可愛い。なんて可愛いんだ。寝床にしている半分に切った植木鉢の上で、不安定な状態のまま足をだら~んとしている。
私がバイトから戻ったときには、もう日光浴は終わっていた。よかったよ、写真を撮っておいてくれて . . . 本文を読む
今、私が欲しいのは、面白いエッセイと素敵な絵を創作できる能力。趣味で、ではなく仕事として食べていけるくらいの力。
ずいぶん前(たぶん阪神の震災の少し後くらい)、台所で洗い物をしている時に私の目の前の何もない空中から、男の人の声がした。
「六甲アイランドに住むことになるよ」
何というリアルな幻聴。アメリカでもイギリスでもオーストラリアでも東京でもなく、六甲アイランド。なんでやねん。(ちなみに私は . . . 本文を読む
昨日は刈谷に行ってきた。市民会館で愛知詩人会議の朗読会があったからだ。
インターネットで市民会館の近くに素敵なアンティークと喫茶のお店を見つけたので、少し早めに出かけて行ってみる。そしたら何とアンティークのお店はやっていたのだが、喫茶の方の定休日がつい最近日曜日に変わったとかで、本日はお休み。
このところちょっとお疲れモードなので、期待していただけにショックだった。でもまあ、きっといいこともあ . . . 本文を読む
夫が「どーぞどーぞ」と言ってくれたので、昨日は午後から展覧会を見に行ってきた。
まず最初に会期が13日までの「ガブリエル・バンサンの世界」。会場は電気文化会館。伏見で降りて4番出口を出て徒歩2分。入場無料。
ガブリエル・バンサンというのはとても素敵な絵本作家さんで、このblogの「絵本」のところにもたぶん感想をあげてあったはずだ。紙に鉛筆でさっとスケッチしたものか、スケッチに淡彩。「アンジュー . . . 本文を読む
昨日、名古屋学院大学のシティーカレッジ2005というのに参加してきた。いつだったか新聞で小さな記事を見つけ、参加者を募集していたのでメールで応募してあったのだ。
なんでそんな小さな記事に目がいったかというと、講座のタイトルが「絵本のちから」だったから。ね、面白そうでしょ。で、本当に面白かった。いつも使っている小さなノートに8ページ、メモを取りスケッチもしてきた。
会場は名古屋ガーデンパレス3階 . . . 本文を読む