『コミンテルンとルーズベルトの時限爆弾
迫り来る反日包囲網の正体を暴く』 江崎道朗(えざき みちお)著 展転社 295頁
平成24年12月8日 第1刷発行
平成29年8月15日 第6刷発行
本書は、「 平成30年 昭和の日をお祝いする集い 」 に参加した際に、
著者の記念講演があり、購入したものである。
本の間から、著者の講演の際のレジュメ一枚(2頁)が出て来て、
当時の講演の内容( 「 昭和天皇の御聖徳を仰ぐ 」 )を思い出すことができた。
本書において、江崎道朗氏は 、< いわゆる反日国家というのは
中国共産党と韓国、北朝鮮の僅か三ヵ国に過ぎず、> < 反日国際世論とは、
人為的に作られた「 虚像 」 に過ぎない。>と述べている。
そして、< 日本の立場を支持する親日国際ネットワークを活用しながら、
日本の国益と名誉を守る外交を展開していくべきである。> という。
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