真理の言葉を自分自身に向かって唱える目的で、
インスピレーションによって書かれた聖経が
『真理の吟唱』(日本教文社刊)であるのである。
毎朝又は毎夕の仏前又は神前での祈りに、
『甘露の法雨』や『天使の言葉』や『続々甘露の法雨』と共に、
その一章ずつ読むがよい。
それが真理を自分の心に語ってきかせる事になるのである。
また食前の祈りの代わりに、その一章を家族の誰かが輪番に朗読し、
他の人々は合掌瞑目して、その真理の言葉を静かに傾聴して、
真理を自分の潜在意識に印象せしめるようにするがよい。
自分の潜在意識に印象された真理は、自分の血となり、肉となり、
運命となるのである。
『女の浄土』(P30)谷口雅春著 日本教文社刊
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます