20151125 善と悪の話・・・分かり易い悪が◎だった・・・今はボーダレスに！？結果・・・

悪があるから

　　　　　　善がある

 

悪人がいなければこの世はどれほど住みよいか。一応はそ

うだ。だが、はっきりと言えることは善人ばかりではドラ

マは生まれない。悪があるから善がより輝くのである。

この今日の言葉シリーズは、２００４年のモノです。・・・

この意識は大きく変わりましたね・・・

というか・・・

マスコミの影響でしょうか？洗脳でしょうか？？変な風潮に？？・・・

 

例えば・・・

この今日の言葉を“今”の言葉としてUPをしたとしたら・・・

ブログは、“炎上”ってなるのかなぁって(苦笑)

 

これは、悪を容認する言葉であり・・・

もっといえば、悪が無いと刺激がないくらいのモノになっています。(苦笑)

当時？１０年前ならまだギリギリこの言葉もあり？だったんでしょうね・・・

そうだよね！？とか・・・

悪も必要！？くらいのそんな答えすら聞こえてきそう？？(苦笑)

 

なぜこんな言葉がOKっていう時代だった！？のか・・・

それは、悪がわかりやすかったからだと私は思います。

仮面ライダーのショッカーは“悪”であり一方的に悪いモノでよかった！？

それを退治するモノが“善”であり・・・戦いはいつも一人で戦っていた！！

 

全く個人的な意見ですが(笑)

いつの間にか悪モノであるショッカー軍団にも人気が出てしかも心情まで語る？

仮面ライダーが一つの物語で複数になりオンリーワン？ロンリーでの戦いではなくなった

悪モノの心情を歌うコトでこちらを贔屓する人が増えたのまではギリギリセーフです・・・

・・・が、仮面ライダー自体の中に敵や味方も混在して悪い意味でのボーダレスになった！

 

子どもと一緒に映画を見に行きますがもはや最近のモノは心理描写が多く大人向けに？？

分かりやすい善悪の区別がなくなってしまった（これって実は問題で・・・）

子どもの“こころ”の理解としては、理由があれば悪もOKみたいなモノが芽生えた？？

 

大人も同様に？？・・・その結果？悪に対する制裁の意識が変わったのではって・・・

何か悪いモノを探して一斉攻撃をする風潮になった！（しかも善悪の判断はマスコミ？）

その火つけ次第で善も悪も紙一重状態で・・・って　怖い世の中だと思います。

 

何か根本的な所での悪いコト（絶対いけないコト！）っていう意識の喪失？？とも・・・

思うに、もう一度この善悪の部分の根っこの教育（大人も共育として）が必要だ！！って

20151124 １０年前から言われていたコトが現実に！？ 「ぐんまの子どものためのルールブック５０」って

持つべきは

　　『わが家のルール』

 

家の中から頑固親父がいなくなった。なんでも『いいよ、

いいよ』で、日本中に甘え人間が跋扈している。もう一度

基本からやりなおさなければ、この国はホントに危ないよ。

・・・と言われて早１０年が経ちました。

私のPTA会長時代がちょうどこの年から４年間・・・

話題になっていたコト・・・

地域のカミナリ親父がいなくなった？？

地域の世話焼きおばさんがいなくなった？？（少なくなった？？かなぁ・・・）

 

いずれにしても・・・

地域の子ども達・・・

あるいは大人を見守る・・・

時には、しかってくれる大人がいなくなった？（減った・・・）

これって自分自身の地域でも痛感しますね。・・・

 

要因の一つ？

悪いコトをすれば叱る（叱られるのが当たり前という時代）

叱られた子どもは、悪いコトをした自覚もあり、反省もする・・・

ところが時代の流れ？

親のしつけの問題？で・・・

それを親へ違った形で報告をする子どもが出てきた？？

 

結果・・・

子どもの話を片聞きで・・・しかも鵜呑みにして・・・

叱ってくれた人に苦情を言う親が出てきた！っていう話をよく耳にするように・・・

それは、学校の教師に対しても同じような状態が・・・

モンスターペアレントなんて言葉が登場してきたのもこの頃だったと思います。

 

この当時の子どもたちが今は社会人世代になっています。これから親にもなっていく

今こそもう一度？親業の教育が必要なのではって・・・そして子どもたちも巻き込んで

まさに共育の場面としてPTAが学校・家庭・地域のルールづくりをするべきだと思います。

協働も大事！それと同時にここの役割と責任が自覚できるルールも大事！！です。(@_@)

 

PS・・・

以前こんなルールブックもありましたね。

「ぐんまの子どものためのルールブック５０」

https://www.pref.gunma.jp/03/x0110019.html

 

ちなみに私のブログで検索をしてみると・・・

 

080903　恒例の？モンスターペアレントの感想？？・・その１（笑）

 

081022　第4回県P連家庭教育委員会・・・第3回”食育”セミナーに参加して

 

090719　観音山コミュニティクラブ第１回顔合わせ・・・ＰＴＡ活動との関わり・・

 

20150623　観音山コミュニティクラブ総会・・・記録に残っている？歴史・・・

 

残念ながら・・・

「ぐんまの子どものためのルールブック５０」を使ったセミナーのブログ・・・

当時はまだ書いていなかった？？(苦笑)

 

そう思うと・・・

なんでも記録にしておくって大事なんですね。

痛感です。

 

すみません・・・PSがこんなに長くなってしまった(苦笑)

 

 

PSのPS

もしかしたら・・・

モンスターペアレントってこの１０年の間に登場をして・・・

この１０年の間に死語とかしてしまった？？(苦笑)

ドラマにもなったんですよねぇ・・・

毎週見ていました。（当時は録画して？？）

その私が、その後教育委員会へ・・・そして教育委員長に就任？？

まさに人生何が起こるかわからないですね。

いま・・・今だからこそ間に合う内にもう一度手を打てないかなぁって思います。

20151123 ＰＴＡという組織の原点？私は親の学びの場だ！！だっていう想いが・・・

一番の宝は己自身

 

世界中で他に比べるものがないたった一つの宝、それが自

分自身だ。かけがえのない生命、かけがえのない人生。そ

の素晴らしさをもっともっと自覚しよう。大切にしよう。

 

一番の宝・・・

それを本当に一番大事に出来る人もいれば・・・

それを一番後回し？にしてしまう人もいる・・・

だから？

こそ？

パートナーって必要なのでしょうか？？

一人では自分の身体のコトすらままならなくても？？

パートナーがいれば・・・って思います。(@_@)

 

そして・・・

さらに？

そこに生命の結晶が増えていれば？？

それを大切にしようという思いが働き？？

違う意味で己を大切にしないといけないという自覚が！？って

そういう意味での夫婦・・・

そういう意味での子ども・・・

そういう意味での家族っていう絆が・・・大事！？

 

護るべきモノ

護られるべきモノ

そういうモノがあると人って強くなれるのでしょうか？？

特に“母性”って信じられない位？強いモノだって思います。

ＰＴＡという世界に足を踏み込んでいた際にそれを目の当たりにしました。

ただ？

ただ、その母性をわが子だけではなく大人として子どもみんなへ・・・って

子どもが集団生活を学校で学ぶように・・・

大人もそういう意味での集団生活を見守る大人としての自覚も学ぶべきなんだと・・・

その学びの器がＰＴＡという組織なのかなぁって改めて思います。（私の変わらぬ想い）

子どもに学びが必要なように親だって一緒に学んで成長していくコトがまさに共育！？

20151122 完成見学会の中で自身も”いえづくり”のコトを原点から振り返っています・・・

記念日は

　　　 原点に帰る日

 

例えば誕生日。この日は自分の生命を育んでくれた親に、

祖先に、そしてお世話になった人に感謝する日としよう。

今ある自分の原点に帰る時、人は再び大きな活力を得る。

 

記念日・・・

“１１２２”・・・道を走っていると一番多く見かける？NOでしょうか？？

今は、結婚記念日として定番になっている日に？？

いい夫婦・・・

まさにいい語呂なんですね。

そういえば、知り合いの息子さん夫婦も結婚式だって・・・

１年以上前に予約をしないとこの日は取れないそうです。(@_@)

そういう意味では、日本人にとって人生の節目の日なんですね。(笑)

 

さて・・・

完成見学会二日目が終了・・・

ビデオや作品集を見ながら反省会？（内部意見交換も）も同時進行？？(苦笑)

手がけてみて・・・

実践をしてみて・・・

あっ！とかハッ！？って気づく部分って多いですよね。

 

“いえづくり”・・・

そういう意味では、初めての“いえづくり”って

不安だらけ？？

それと未知への挑戦でその不安にも気がつかないコトだって・・・

 

思うに・・・

そういう立場の人が気軽に相談を出来る場をつくれれば◎

そういう方が気楽に訪れるコトが出来る雰囲気になれば◎

そういう人が足を運んでみたいって思えるようなモノが◎

 

何より知ってもらうっていうスタートラインに立つコトが最初の一歩・・・

“いえづくり”についてこの完成見学会でいろいろな気づきや学びを改めて・・・

20151121 人生という教科・・・大好きな言葉ですね。 今日も挑戦してきますε=ε=┏(・_・)┛

人生はすべて試験

 

人生は学校だと言う人がいる。人はその学校で学び、成長

するのだ、と。してみると降りかかる苦難はまさに試験問

 

題みたいなものだ。なら ばよし、腹をすえて挑戦しよう。

人生はすべて試験・・・

なるほど・・・

なるほど・・・

あっ、この詩を思い出しますね。

 

人生という教科・・・

20150910　言葉との出逢いを繋いでくれた方々に感謝！？

もう何度も登場していますね・・・(@_@)

 

人生・・・

試験・・・

学校・・・

まさに生涯学習？？？

そういえば？

仕事の場面でも学びや気づきの連続ですね・・・

今は、完成見学会＆なんでも個別相談会を開催中です。

 

こんな感じで・・・(今日の画像に貼りました。)

もう当日なので興味のある方は、直接ご連絡よろしくお願い致します。

２２日、２３日も開催しています。

 

“いえづくり”をこれからっていう方はもちろん！

現在、住宅ローンを返済中っていう方は必見かもしれませんね(@_@)

今後金利上昇が予想される中で・・・

今だから？今のうちに？？しっかり考えよう！！っていうコーナーです。

 

これもある意味？人生の試験の一つ？？

無料でお気軽に相談できます。（会場もゆったりしているので・・・）

会社の携帯番号入れておきますね。お問い合わせ・・・折り返しさせて戴きます。

（チラシに入っている番号です。　０９０－３１４６－５１７７　まで）

 

PS・・・

せっかちな方へ(笑)　人生という教科・・・張っておきますね。

 

人生という教科

　　　　　　　大橋政人

 

だれも問題を出してくれない

だれも答えを見てくれない

君はもう、そんな教科を学び始めただろうか

自分で問題をつくり

自分でその問題を解いていく

それが他の教科と

人生という教科の一番の違いだ

 

四つの例文の中に

一つも答えがなかったり

四つの例文が

ぜんぶ正解だったりすることもある

 

はじめは

目を

白黒することがあるだろう

 

黒が白くて

白が黒いことだってあるだろう

だけど

問題は自分で出すんだ

というコツさえつかめば

あとはだんだんとうまくいく

決められた教科書や問題集がないかわりに

君の考え方一つで

君以外のぜんぶが

教科書にも問題集にも先生にもなってくれる

 

そんな中で

君らしい

とびっきりステキな

新しい問題をつくっていくんだ

自分の考えで

自分の責任で