力の差

日中はまだまだ暑いですが夜は若干涼しくなり、秋の気配が感じられる今日この頃

そんな中、大阪長居陸上競技場では連日熱戦が繰り広げられていますが。


こういったメジャーな大会では僕の場合、どうしてもトップアスリートの鍛え上げられた体に目がいってしまいます。

男性はもちろんですが女性もありえへんくらい引き締まってて思わず見とれるくらいかっこいい

黒人のしなやかでバネのある身体がほんとうに羨ましいかぎりです。


で、毎度のことなんですけど今大会もやはり世界との力の差を感じずにはいられません。

為末、朝原両選手に続いて、日本期待の末続選手も２次予選敗退。

これはもう技術云々を超越した身体能力的な差でしょうね。

100年後にはどうなっているか分かりませんが、まだしばらくは陸上短距離界においては世界の壁は厚いでしょう


ところで前々から疑問に思っていることがあって。

長距離ならともかく短距離なんて0.01秒を争うシビアな世界でしょ。

スパイクやウェアなんかは極限まで軽くして記録を伸ばそうとしているのにみんな普通に「ネックレス」してますよね中にはけっこうごついやつもあったりして。

素人考えかもしれませんが、ネックレスなかったらもっとタイム伸びるんちゃう？と思うのは僕だけでしょうか。