今日のカツダンススクール、ここ数ヶ月顔を見なかった男性のお客さんが久しぶりに来てくれました。
なんでも仕事がいそがしいのと膝の調子が悪かったのとでまったく来れなかったらしい。
でも僕が東京に行くと聞いてまだ膝が治ってないのに「何がなんでも来なあかん」と。
ほんと素直に嬉しいです。もちろん他のお客さんもいそがしい合間をぬって来て下さる。
みなさん、心から別れを惜しんでくれたり、エールを送ってくれたり、東京の情報を教えてくれたり・・・
あー、僕が関西でやってきたことって間違ってなかったんやなーって改めて思いました。
記録に残るようなことはあまりやってないけど記憶には残ってくれたかなぁって。
僕はねぇ、関西が大好きなんですよ。人間も文化も食べ物も。
15年以上慣れ親しんだ関西を離れるのに寂しくないわけがないですよ。
でもそれを言い出すとキリがないし、前に進めなくなる。
何かを得るには何かを手放さないといけない。
でも、、、心はつながっていますから