☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

悲しい事件

2007-04-18 00:33:02 | ☆カツ日記☆
アメリカ、バージニア工科大学での銃乱射事件、そして長崎市長銃撃事件。

つくづく銃は恐ろしい、そして卑怯だなって思う。

当たり前だけどやられる方からしてみればもうどうしようもない。

話し合いもなにもあったもんじゃない。

誰かが銃を持つとそれに対抗するためにまた誰かが銃を持たざるを得なくなる。

まさに悪循環。

人類はなんでこんなものを作り出したのだろう。

この世に銃がなければどんなに安心して世界を旅できるだろう。

いつかそんな日がくるといいなぁ







「生き抜く」ということ

2007-04-17 20:14:24 | ☆カツ日記☆
映画にもなり話題になっている「東京タワー オカンとボクと時々オトン」をようやく読みました(^_^;)

切ないですね、この小説。

育った環境は僕とはかけ離れているけれど、同じ田舎育ち。

コテコテの方言で書かれているところや、堕落しまくってた大学時代など自分と重なるところも多く、感慨深く読み上げました。

この本のテーマは何か?

それは「死」ではなく「生きる」、いや「生き抜く」といった方が適切かもしれません。

どんな過酷な状況に置かれても必死で生き抜く、そのオカンの姿が実に赤裸々に、リアリティ豊かに描かれています。

田舎から都会へでて一人で頑張る事がいかに大変か、この本は教えてくれます。

母親の子を想う愛情がいかに深いかをこの本は教えてくれます。

誰にでも平等に降りかかり、そして絶対に避けては通れない「死」の重みをこの本は教えてくれます。


映画はたぶん見ないでしょう。

僕の中にあるイメージをそのまま保存しておきたいから。



















アートな世界

2007-04-14 01:58:27 | ☆カツ日記☆
僕は自分のレッスンでメンバーさんに「ダンスは心で踊るものやで」みたいなことをよく言います。

あまりピンとこない人も多いかもしれません。

HIPHOPなんかだとどうしてもテクニックの方に目がいきがちになりますし。

実際、僕がダンスを習い始めたころは「心で踊る」なんて考えたこともありませんでした。

スキルを磨くことでいっぱいいっぱいになってたし

が、ここ数年は「表現」というものをとても意識するようになり、それが「心で踊る」ということにつながっていったのでしょう。


ダンスはジャンルがどうであれひとつの「アート」やと思うんです。

音でいえば、シンガーは歌で表現する。

ギタリストはギターで表現し、ドラマーはドラムで表現する。

そしてダンサーは体を使って音を表現する。

もっと広い範疇で言えば画家、建築家、映画監督、料理人など様々なジャンルの人がそれぞれに合った方法で表現している。

みんな「アーティスト」ですね。

そしてすべてに共通して言えることはまず第一に「心」から入ってるということ。

先日のビヨンセしかり、世界のキタノしかり。

これがなかったら血の通っていないただの人形みたいになってしまう。


話をダンスに戻しますが、同じ曲でも人によって感じ方が違う。100人いれば100通りの感じ方がある。まぁ当たり前なんですけどね。

それを自分のテイストで踊るのが本来のダンスかなぁって。

まぁ要所を押さえておく必要はありますけど・・・



                   by (株)カツアート
























魂の震えた夜

2007-04-12 01:14:58 | ☆カツ日記☆
映画「ドリームガール」でも素晴らしい歌声を披露していた‘ビヨンセ’のライブに行ってきました。

場所は大阪城ホール。

やはり若いギャル系の女の子が圧倒的に多いですね。


午後7時過ぎ、いよいよ開演

初の生ビヨンセ、やっぱオーラありますねー

決して間近ではなかったですけど、そんなことは関係なし

とにかく彼女のパフォーマンスは圧巻でした。

特にバラードを熱唱してるときなんか魂が震えて涙出そうになりましたもん

バンドメンバーやダンサーを含めた全体の演出も申し分なし

見に来てくれたお客さんをどうやって楽しませ、満足させるかということに対して決して妥協していないように思えました。

1人のシンガーのライブというよりエンターテイメントとして完成度が高かった

選曲もGOOD


チケット代以上の価値は十分にあったでしょう。


それにしても彼女、すごい体してますね。

脚とかも太くてパワフルなんだけどすんごい色気があって。

でも腹筋割れてるーみたいな。

あと、やっぱり常に風を正面から受けてましたね。

目が乾くやろなーとか余計な心配をしながら(笑)






駐車事情

2007-04-10 20:12:55 | ☆カツ日記☆
バイクに乗り始めて15年になりますが、先日初めて駐車違反の罰則を受けました

去年制度が変わってから、バイクに乗っている友達も何人かやられているみたいで。

なかなか厳しくなりましたねー

しかし、それに反して駐輪場・・・とくに大型バイクを置ける駐輪場が極端に少ないように思うのは僕だけでしょうか。

ほとんどが原チャリしか置けなかったりします。

で、まぁあったとして当然のようにお金取りますよね。バイクでも自転車でも

でも民間ならともかく市町村が運営している駐輪場は僕らの税金で作られ、運営されているわけだからお金を払う義務はないと思うんですよね。

そのあたり、いつもおかしいなーって思います

あっ、それで思い出しましたがNYは基本的に駐車場という概念がありません。

というか路上駐車が正当化されているので、道路の両サイドには見事なまでに路駐の車で埋め尽くされています。

もちろん多少の規制はありますが・・・

それとNYはまったくといっていいほどバイクが走ってません。

これはかなり意外でしたね。

なぜだろう?寒いから?

でも渋滞しまくりのNYでは小回りのきくバイクは重宝すると思うんですけどね。

マイアミではイケてるイタリアンバイクがブンブン走ってましたが





濃い系につき

2007-04-08 04:54:50 | ☆カツ日記☆
久しぶりに焼き鳥屋さんに行きました

阪神沿線にあるかなり濃いーお店です。

一押しは「ひっぷたれ」。

自他共に認めるお尻フェチの僕としてはたまりません

が、調子にのって食べ過ぎると後で後悔します

濃い系はほどほどに・・・

女性もどっちかっていうとあっさり系の方が好きですね。

あっ、それで思い出しましたけど映画「ナイトミュージアム」の中で博物館の受付役を演じている女性、いいですねー。

かなりタイプです

映画ざんまい

2007-04-07 04:49:39 | ☆カツ日記☆
行き帰りの飛行機の中で映画を見まくりました。

「ハッピーフィート」「ドリームガール」「武士の一分」「ホリディ」「幸せの力」(2回目)

中でも面白かったのが「武士の一分」。

盲目の武士役のキムタクとその女房役(誰だっけ?)がいい演技してます。

うん、こういう映画好きですね。

やっぱ日本映画は派手なアクションではなく、微妙な心情を綴ったこういう作品の方がハマりますね。


「ドリームガール」は完璧なミュージカル映画。

だから劇場で見ないとちっちゃな画面ではその臨場感が伝わってきません。

それにしてもビヨンセ、いいっすね

一度でいいから彼女のビューチフゥレッグで踏まれたいものです。


「ハッピーフィート」は一見子供向けの映画と思いきや「環境問題」や「自分らしさ」に焦点をあてた深~い作品。

もちろんタップやハウス系のダンスシーンも軽快で見ていて楽しくなります

これもやっぱり劇場で見るべき映画。

それにしてもCGの技術ってすごいなぁ


「ホリディ」はけっこうベタな恋愛ものなんですけど女性はこういうの大好きでしょうね。

まぁ僕もいろいろと勉強になりましたけど(笑)


「幸せの力」については以前ブログに書いたのでここでは省略しまーす


あっ、それから旅行前に「自然史博物館」の予習として「ナイトミュージアム」を見ました。

うん、完璧なコメディ映画です。

主人公のベン・スティラーがめちゃ面白い

まぁありえない設定ですけど、こういうストーリーを思いつき、実際に映画にしてしまうところがアメリカらしいですね。

世界史に興味のある人はより楽しめるでしょう


今見たい映画は「ロッキー・ザ・ファイナル」。

なにせロッキーは僕の青春ですから。

面白いかどうかなんて無問題。

彼の最後を見届けたいのです。

ちなみに僕的に過去作品の中では「ロッキー」と「ロッキー・4」が双璧です


ではみなさん、さよなら、さよなら、さよなら


まとめ

2007-04-06 04:11:13 | ☆カツ日記☆
今回のNY~マイアミ旅行を振り返ってふと思ったことがある。

それはこの旅行自体がヨガの1レッスンみたいだなぁって。

NYは街に緊張感があり、みんなの歩くスピードも早いし、自然に肩に力が入っちゃうというか。

ヨガでいうならアサナ(ポーズ)を決めようと頑張ってる感じ。

対してマイアミは町全体がのんびりしてて解放感がありゆったり流れてる。

ヨガでいえばシャバアサナ(くつろぎのポーズ)って感じかな。

どっちがいい悪いとかじゃないんだけど、学ぶならNY,住むならマイアミ、スベるならカツダンスだね、うん。


完璧時差ボケで目が覚めまくってブログ書きまくっちゃったカツなのでした。

ちなみに写真はサウスマイアミの超イケてるスタバ。

ではアディオス!

マイアミにて③

2007-04-06 03:48:24 | ☆カツ日記☆
最終日は真っ白なビーチでお昼寝。

やっぱりちっちゃい子供がはしゃいでるのを見るだけですんごく癒される。

マイアミは半分以上がスパニッシュ系で占められていて、そこかしこでスペイン語が飛び交っているカリビアンな街。

もちろん女性も強烈で、すれ違う度に胸の谷間に視線がいってしまう。

クラブにも2度ほど足を運んだけどみんないいノリしてる。

なんといっても腰の使い方が絶妙。

僕もあやからなければ・・・






マイアミにて②

2007-04-06 03:26:20 | ☆カツ日記☆
2日目は南にある「サウスマイアミ」という観光客がほとんどこないところに行った。

ここで食べたオリジナル「タコス」はマジ最高やった。

あれは1日おきなら全然食べれる感じ。

で、フラりと散歩しているといい感じのバーバーを発見。

「よし!スカっとしよう」と。

それにしてもこのおばちゃん、最高におもしろかったなー。いきなり歌いだすし。

みんなノリがいいよね。