牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

今後のガザ地区住民の生活が懸念されます!!

2015-02-25 22:57:20 | 国際


ガザ住民に対するイスラエルの圧力の拡大


http://japanese.irib.ir/news/item/52412


モハンマディ解説員
封鎖下にあるパレスチナのガザで、電力や燃料の不足により、昨年夏のシオニスト政権イスラエルの攻撃で住む家を失ったガザの住民数万人が、深刻な問題に直面しています。

プレスTVは、ガザ特派員の報告として、「イスラエルのガザ攻撃からおよそ6ヶ月が経過するが、ガザの住民数万人が今もテント生活を強いられており、この寒い季節に、電力や燃料、医薬品の不足に直面している」と伝えました。
この報告によれば、ガザの唯一の発電所の燃料が不足し、昨年夏のイスラエルによる攻撃でエネルギー移送パイプラインが破壊されたため、ガザの各地は毎日平均18時間は停電しています。
ガザの電力会社によれば、この地区の停電は、人々の生活、特に医療、水道、衛生といった部門にマイナスの影響を及ぼしており、人々の生活を危険に晒しているということです。
パレスチナの住宅大臣は、「シオニスト政権が、ガザ住民への圧力を拡大する目的で、数日前、ダムの水量増加を口実にガザ北部のダム湖を開放したため、洪水が発生し、新たに数百人のガザ住民が住む家を失った」と述べました。ガザ救援部隊の報道官も、シオニスト政権によるガザのダム湖の開放は意図的なものだとし、「救援部隊はこれまでに、洪水によって家が被害を受けた数百人の人々を安全な場所に避難させた」としました。
パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスのハニヤ政治副部長は、エジプト北部との境にあるガザ南部のラファの町を視察した後、ガザの住民に対するシオニストの非人道的な行動を非難し、「エジプト政府は、ラファ検問所を恒常的に解放することで、パレスチナ人の問題の大部分を解決することができる」と語りました。ハニヤ副部長は、シオニストの犯罪に対する国際社会の沈黙を批判し、「これら全ての圧力にも拘わらず、パレスチナの人々はこの政権の理不尽な要求に屈することはない」と語りました。
UNRWA国連パレスチナ難民救済事業機関は定例報告の中で、「今年に入ってからの3ヶ月間に、UNRWAは、イスラエル軍の攻撃による廃墟の復興のため、数億ドルの資金を必要としており、それが確保できなければ、責任を果たすことはできない」としました。
昨年夏の50日間に渡るシオニスト政権のガザ攻撃で、数千人のパレスチナ人が殉教または負傷し、数千世帯の住宅、140以上の学校、350の産業施設が破壊されました。
ガザ地区は、住民がパレスチナ選挙でパレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスを支持すると表明したため、8年前から封鎖が強化されています。



私見……


何故 シオニスト政権は
執拗なまでに ガザ地区を攻撃し ガザ地区に拘り
続けるのでしょうか?


シオニスト政権の残忍さを
糾弾することすら
出来ない日本政府の
情けなさ…


残忍さは 同じだと
いうことでしょうか?


自国民のことすら
幸せに出来ない政権に
他国民を幸せにすること
など 到底 不可能なことだと言えるでしょう…


今後のガザ地区住民の
生活が 懸念されることは言うまでもありません…


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少年法の廃止を!!

2015-02-25 15:57:04 | 社会

ヤフーニュース


川崎中1殺害事件「○○って人が犯人らしい」 実名、顔写真がネットで拡散、法的責任問われる可能性


J-CASTニュース・2月24日(火)18時44分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150224-00000005-jct-soci


ツイッターなどで「犯人らしい」と拡散
 川崎市川崎区の河川敷で、同区の市立中学校1年生・上村遼太さん(13)の遺体が見つかった事件で、インターネットに「犯人らしい」などとして複数の少年の名前が顔写真とともに上げられている。

 いずれの少年も容疑者だとする特定する根拠は乏しいと思われるにもかかわらず、「拡散希望」などと書かれてネット上に広まっている。こうした投稿が不法行為に当たる可能性を弁護士は指摘している。

■「こいつ見つけたらすぐ連絡ください」

 これまでの報道をまとめると、付近の防犯カメラには河川敷に向かう、上村さんとみられる少年を含む、複数の姿があったという。上村さんは2014年11月ごろから年上のグループと関係を持つようになり、暴力を振るわれていた可能性が指摘されている。知人には「殺されるかもしれない」と相談していたとも報じられている。

 2015年2月24日夕時点で神奈川県警は容疑者を特定する情報を発表していない。ただ、各メディアでは事件前に上村さんが周囲にトラブルを相談していたことや、事件に未成年者がかかわっている可能性が報じられている。こうした情報に刺激されたのか、事件発覚直後からネット上には「犯人」だとして複数の少年の実名が挙がっている。

 ツイッターを見ると、

  「○○って人が犯人らしい」
  「こいつ見つけたらすぐ連絡ください、多摩川の中学生殺害に関係している様です」
  「中1上村遼太くんを殺した犯人は○○判明?他数名」(○○はいずれも編集部)

などという情報が流布されている。さらに顔写真が添付され、「少年院上がりらしい」「薬の売人」などと真偽不明な個人情報も出回った。

 一部からは投稿をやめるよう注意する書き込みもあるが、「犯人とはまだ限ってないようだけど」「確証ないけど火のない所に煙は立たないからな」として、「拡散希望」「どんどん広めてください」などと実名や顔写真を投稿する人は後を絶たない。


リツイートしただけでも賠償請求の対象になりうる
 IT分野に詳しいみずほ中央法律事務所の三平聡史弁護士は、

  「犯人であるかどうかが分からない今の段階で、実名や顔写真をあげることはプライバシー権の侵害にあたる可能性があります」

と指摘する。プロバイダーに開示請求して投稿者を特定し、損害賠償を求める訴えを起こすことができ、「不確かな情報をリツイートしただけでも賠償請求の対象となる可能性は全くないわけではありません」という。

 もちろん名誉毀損に当たる心配もある。

  「事実であるか否かにかかわらず、『少年院に入っていた』などと過去の犯罪歴を明かすような行為と合わせて、名誉毀損だとして刑事訴訟に発展することもありえます」

 ただ、こうした投稿の拡散をすぐに止めることは容易ではない。SNSでは最初に投稿した人物を特定することは難しく、今も拡散は続いている。「現行法が追い付いていないのが現状です」と指摘している。



呟き……


凶悪事件を起こした人間を少年法で擁護する必要などありません!!


こういう凶悪事件の場合
周囲にいる 子供達が
分かっているはずです


特に 不良グループなら
子供達の間では 顔を
知っていて 当たり前のこと


ましてや 友達が殺されたのなら 尚更のこと…


警察よりも 子供達の
言っていることの方が
信憑性は高いはず…


それなのに 容疑者を擁護する話しばかりなのには
驚きを隠せません!!


殺人事件に関しての容疑者擁護て愚者じゃない?
それで 犯人を庇ってる
つもりなのか?ふざけるなと腹立だしい限りです

容疑者がどれだけ凄い
人物だと言えるんですか?


若しくは
容疑者がどれぐらい
凄い人物だと言いたいのですか?


有名な政治家や官僚・地方議員
はたまた 大手企業の重役の御曹司とかだというのなら話しは分かりますが

現実は 一般家庭で 親からして無名の家庭の子が
犯した事件なら 顔写真や実名が公表されて当然です


ましてや 凄い人物の子供なら 誰も 実名や顔写真を公表したりなど致しません


そのような 無名の一般家庭の子供を擁護する権利
など加害者側にはありません
自惚れないで下さい


容疑者を擁護するのではなく 何故 犯した罪を
償わせようとはしないのでしょうか?


罪を償わせることが
大人の責任です!!
犯した罪を擁護するばかりで 償わせようとはしない方が 無責任な態度だと
言えましょう…


誠意の欠片もない大人達ばかりだから 子供達も 誠意の欠片もない子供に育つんです


凶悪事件なのに 少年法によって 加害者の実名や顔写真が公表されないままなのは 理不尽すぎます


少年法など 即刻 廃止にし加害者の実名や顔写真を
公表出来るようにしなければ 凶悪事件は後を断ちません


これ以上 被害者を出さないためにも 少年法の廃止を希望致します!!


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