自民・稲田政調会長、戦力不保持の9条2項は「憲法の中で一番空洞化」
産経新聞1月22日18時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160122-00000591-san-pol
自民党の稲田朋美政調会長は22日のBS朝日の番組収録で、夏の参院選の争点とされる憲法改正に関し、 「昭和29年に自衛隊が創設され、 (憲法の規定が現状と) まったく合わなくなっている。憲法の中で一番空洞化しているのは9条2項だ」と述べ、戦力の不保持を定めた9条2項から改正すべきとの認識を示した。
大災害時などの政府の対応を定める緊急事態条項の創設については、 「いかなる場合に人権を制限できるのか、 いかなる場合に緊急事態といえるのか、首相の判断に対する歯止めはとどうするのかということについては、 しっかりと議論しないといけない」と述べた。
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> 憲法の中で一番空洞化しているのは9条2項だ」と述べ、戦力の不保持を定めた9条2項から改正すべきとの認識を示した。
領域外での
戦力の不保持
言うなれば
領域内での防衛の空洞化
> 「いかなる場合に人権を制限できるのか、 いかなる場合に緊急事態といえるのか、首相の判断に対する歯止めはどうするのかということについては、 しっかりと議論しないといけない」
自民党の憲法改正草案での
緊急事態は 必ずしも
災害時を言っているとは
到底 思えません
災害時を口実に
領域外での戦力の行使を
認めさせようとしている
としか思えません
万が一
領域内で緊急事態が起きた場合
領域内での戦力は
何処まで認めることが出来るのかが
一番大事なことではないでしょうか?
しかしながら
自民党の憲法改正草案では
領域内での防衛よりも
領域外での戦力を
重視しているようにしか
思えてなりません
今の自民党では
肝心の領域内での防衛については
まともな議論が出来る
党ではありません
稲田朋美政調会長にしても
領域内での防衛を重視しているとは
到底 思えません
何故 領域内で緊急事態が
起きた場合の対処方法を
議論することが
出来ないのでしょうか?
領域外ばかりの話しで
領域内については
関係ないとでも
言うのでしょうか?
それでは 防衛にはなりません
防衛とは自国を護ること
自国の防衛よりも
領域外の方が
そんなに大事なのですか?
自民党の憲法改正草案は
そういうことなのです
何だかんだ理由を作っては
領域外に行かせたがる
安倍自民党て
本当にcrazyだとしか思えません
そう言えば…
この代表者て
日本版 ナチス党(NSDAP)ですよね
WUNSでもあるわけ?
いずれにせよ…
日本にヒトラーのナチス党や
ムッソリーニの
ファシスト党など要りません!