瀬美温泉 北上

足は、だいたい治ったんですが、瀬美温泉にまた行って来ました(^_^;)

道中は、シャーベット状の雪があったのですが、雪国育ちなんで難なくクリアー。
自動販売機で入浴券500円也を購入。いつもの美人の湯。温度は若干ぬるめですが、つるつるすべすべです。

渓流沿いの露天風呂は、素晴らしい解放感(^-^)/
普通のお湯ですが、温度は高めです。この他にも混浴の露天風呂とかがあります。

源泉掛け流しですが、塩素添加と冬は若干加温しているようです。

永岡温泉 夢の湯

金ヶ崎町のくりこまGCの隣にある温泉です。源泉ドバドバ掛け流しです。

大きいお風呂は、薄緑のお湯で、しっとり系かな(^_^;)

小さい方は、ちょっと鉄っぽい匂いがします。

入浴料は、380円とお安めで、オススメです。


近くから見る経塚山

えさし藤原の郷で 肉まつり♪

9/28,29【土日】は、えさし藤原の郷で、「いわてまるごと肉フェスタ」です。
おなじみの前沢牛や水沢ホルモンをはじめとするいわてのお肉がまるごと大集合
さらには、エーデルワインや地ビールも

ビールやワインを飲みながら前沢牛や奥州牛、遠野のジンギスカンをジュッとやるのがいいみたい。

駅からのシャトルバスや仙台方面からのツアーバスも出るそうです。

この他、郷では、新しくトリックアートも始るし、当日はレゴブロックの世界遺産展や郷土芸能の発表もあるとか。

私は、近場なんで歩いて行こうかと

詳しくは、PDF チラシをご覧下さい。

（写真は、水沢競馬場のホルモン）

黒石寺 蘇民祭のプレイベント

1/18に黒石寺蘇民祭のプレイベントが行われました。写真の通り当日は、マイナス5℃で雪。超寒かったのですが、黒石青年部のみなさんは、ジャッソージャッソーの掛け声で蘇民のプレイベントを盛り上げてくれました。

私は、ビールはそうそうに切り上げ、ワンカップ燗酒に走りました

本番の蘇民祭は、平成25年2月16日夜10時から未明にかけてです。

冬のビアガーデン！ 蘇民祭プレイベント 奥州市水沢区

第８回『奥州冬物語』が開催されるとのこと。黒石寺の蘇民祭当日はちょっと寒いし眠いし。。。という人は、その雰囲気だけでもいかがですか？

と　き：１月１８日（金）１７時～２０時半

ところ：みずさわ観光物産センター特設会場

2月16日～２月17日に行われる黒石寺の蘇民祭の風景を再現。
本番と同じように『菰（こも）かけ小屋』『角燈』『黒石寺蘇民祭ポスターパネル』等を会場に配置

◎黒石寺蘇民祭青年部による「蘇民祭プレイベント」！水垢離とか蘇民袋の争奪戦も♪

○『冬のビアガーデン』 蘇民祭の本番では、肉類はご法度。でもここならOK
　ホルモン・焼き鳥・おでん・そば・うどん・北海道長沼町のジンギスカンなど・・・
　ビールや熱燗、とらまず、甘酒

前売りチケットは、１０００円につき１枚の抽選補助券がついていて、抽選補助券３枚一口でお楽しみ抽選会に参加。景品は『ささ忠』の特選牛引換券など。

▲地元歌手の歌謡ショーもあるよ。

前売り券は、↓で発売中

奥州市水沢区西町1番1号
（一社）奥州市観光物産協会 ／　みずさわ観光物産センター　TEL 0197-22-7800

2013/1/10から 前沢牛の駅弁 新発売！！

岩手前沢牛協会では、一関斎藤松月堂とのコラボで駅弁を作成するとのこと。

駅弁の掛け紙の裏面には、奥州市各区の見所スポットを掲載し、奥州市のプロモーションも兼ねています。

前沢牛を３種類の味（ローストビーフにぎり、そぼろ、肩肉の煮込み）で楽しめる豪華なお弁当。価格は駅弁としてはちょっと高めの２，０００円ですが充実の内容です！

この駅弁は１月１０日から京王百貨店新宿店にて開催される国内最大規模の駅弁大会を皮切りに販売を開始し、その後は駅弁や岩手へのバスツアー等の仕出弁当として展開していくそうです。

機会があれば食べてみたいですね。駅弁ファンはとりあえず1/10京王百貨店新宿店にGO（＾＾）/

奥州ふるさと再発見号 その２

奥州市のふるさと再発見号がコースを改めてまた行われます。
今度は、寒修行もあるみたい。こころして参加しないと。。。（＾＾；

***ここから***

市では水沢ツーリストサービス㈱への委託により、市内の観光施設や特産品加工場などを巡る「奥州ふるさと再発見号」を運行します。

　今回は第２期分として１月３０日から２月２３日までの期間で２コース合計６回の運行となります。Ａコースは「郷土食と地場農畜産物を学び体験するコース」です。「産直 来夢くん」での「イチゴ狩り体験」もご用意しています。また、Ｂコースは「古刹での体験・特別見学と銘菓の製造過程を学ぶコース」です。「正法寺」では「座禅・写経体験」や「精進料理」をご賞味いただきます。

　全運行日にて、地元を知り尽くしたボランティアガイドがご案内します。料金は昼食、施設入館料、体験代等込みでＡコースが２，５００円、Ｂコースが４，５００円となっておりますので、個人や友人同士のほか、ご家族、地域団体など多くの方々のご利用をお待ちしております。乗車には事前予約が必要です。

１　運行期間　Ａコース　1/30（水）　2/2（土）　2/6（水）
　　　　　　　　　Ｂコース　2/11（月・祝）　2/19（火）　2/23（土）　
２　コース　　　　Ａ：郷土食と地場農畜産物を学び体験するコース（３回）
　　　　　　　　　Ｂ：古刹での体験・特別見学と銘菓の製造過程を学ぶコース（３回）
３　申込先　　　水沢ツーリストサービス㈱　TEL 0197-24-7301

大沢たかお主演 「火怨・北の英雄 アテルイ伝」

なんか「えさし藤原の郷」でロケをやってるなぁと思っていたら、、、

「火怨・北の英雄　アテルイ伝」が、大沢たかおさんの主演で放送されます。
放送日程は、NHK-BSプレミアムで2013年1月11日から毎週金曜日の8時から4回連続とNHK-総合で2013年3月からだそうです。

当時、朝廷によって葬り去られた歴史がNHKでどう描かれるのか興味がありますね。

安くて楽しい 奥州市 観光地巡りバス 「奥州ふるさと再発見号」 その１

奥州市内の史跡や観光施設、特産品加工場などを巡る「奥州ふるさと再発見号」第1期が運行されます。
このコース限定の超おいしいランチメニューもあるとか。

全ての運行に平泉文化や奥州市の文化財・歴史に詳しい地元の観光ボランティアガイドが乗車して地域の詳しい歴史や観光地の説明もあるそうです。乗車には事前に予約が必要。お早めに♪

定　 員 各４０名（最少催行人数１０名）※定員になり次第締め切ります。お申込み下さい。
申込先　水沢ツーリストサービス㈱ＴＥＬ：0197-24-7301　※各運行日の２日前まで。
コースは、2つ
Aコース　運行日：11/8（木）、11/15（木）、11/17（土）　料金：大人2,500円　高校生以下2,300円

今年、世界文化遺産暫定リストに登録となった「長者ヶ原廃寺跡」、「白鳥舘遺跡」を中心にその周辺を散策しながら、郷土の歴史について奥州市世界遺産登録候補地ガイドの会のご案内により学びます。
「衣川歴史ふれあい館」では、「奥州衣川　青凜会」がふるさとの歴史を語る「講談」をお聞きいただきます。
昼食は、「和風レストランおかる」にて、なんと！「前沢牛のにぎり付きオリジナルランチ」をご用意。
また、牛の博物館では、牛の生態などについて学ぶとともに、「白鳥舘遺跡」の全景を眺望します。




Bコース　運行日：11/22（木）、11/29（木）、12/1（土） 料金：大人1,500円　高校生以下1,300円

「奥州市埋蔵文化財調査センター」では「国指定史跡　胆沢城跡」を眺望し、アテルイの時代の歴史について学びます。「土器の拓本どり」も特別に体験いただきます。

安倍氏、藤原氏の時代の市内ゆかりの地を巡ります。車中では、「奥州市世界遺産登録候補地ガイドの会」が郷土史について、わかりやすくご案内します。

昼食は、「えさし蔵町モール　えぴや」でコース限定メニュー「蔵まち郷土食財館えぴやオリジナル弁当（卵めん付き）」をご賞味いただきます。



晩秋の奥州路。のんびり一日、奥州藤原氏のふるさとに義経や弁慶、西行の足跡を辿るのもいいかも。おなかも秋の味覚でいっぱいになりそうだし（＾＾；

「奥州・平泉郷土史 無料ガイド」始まる 衣川荘

次の記事が、胆江日日新聞に載ってました。すばらしい眺めなんで、特に新緑や紅葉の時期なんか行ってみるといいかも。衣川は、むかしむかし西行法師の尋ねた歌枕の地。なんか良いなぁ。しかも無料です♪

衣川荘は、平泉・前沢インターから5分、中尊寺も車で5分程度、平泉観光の宿泊・ホテルにおすすめ。前沢牛のついたランチも割とお安くいただけます♪

***ここから***
「奥州・平泉郷土史　無料ガイド」（市商工観光部主催）は７日、衣川区の国民宿舎サンホテル衣川荘６階の北天展望室で始まった。同室からの衣川・平泉の眺望を生かし、市世界遺産登録候補地ガイドの会（大内浩生会長、会員３２人）が地域の歴史を解説。初日は市民ら１２人が集まり、会員が語る歴史物語に耳を傾けた。

　同ガイドは開催中のイベント「東北観光博」で、衣川荘が「旅の駅」に、同会が「地域観光案内人」に認定されたことから企画された。毎週金土曜日の午後４時半から同５時まで、会員が展望室の景色にまつわる歴史や逸話を語る。実施期間は来年の３月末まで。(土曜日のみに変更になっています。）

　初日の案内人は、同会発足当初からのメンバー・後藤和夫さん（６０）＝水沢区上姉体三丁目。平安時代の前九年合戦で衣川を戦場とした安倍氏や、隣の平泉を本拠とした奥州藤原氏などについて説明した。

　「安倍氏は当時、太夫（たいふ）と呼ばれていた。これは国の官職で５位以上の呼び名。地元の官人ながら鎮守府将軍に近い位にあった」など、一般の古代史では触れない内容も紹介。参加者の関心を引いた。

　胆沢区小山字北昼沢の農業新田二雄さん（８２）は「この素晴らしい眺めを見ながらだと、話が分かりやすい。本で読んで想像するのと違い、一目瞭然。ガイドさんの話も面白く、昔の時代は進んでいたのだとあらためて感じた」と景色を見つめる。

　語り終えた後藤さんは「３０分という時間に合わせ、お客さんの反応を見ながら話題を変えていくのが難しい」と汗をぬぐい、「この場の眺めが、皆さんに奥州の歴史に興味を持ってもらうきっかけになれば。そのためにもあまり難しくなく、くだけた内容でやっていきたい」と笑顔をみせていた。
写真＝展望室から風景を史料に、衣川の歴史を語る後藤和夫さん（右奥）。初回は特別にベランダで眺めを楽しんだ