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時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

請求書を書く

2013-12-08 21:29:27 | 日常

請求書を書く。

それを茶封筒にいれる。

封筒に先方さんの住所を書く。

見もせずにスラスラ書けるなー

と、関心していたら自分の住所を書いていた。

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フリンジのウソ

2013-12-08 19:54:02 | 不思議

『フリンジ』は面白い。

そしてパラレルワールドはそこはかとなく面白い。

『フリンジ』では微妙に違う「もうひとつの世界」がテーマになっている。

微妙とはいっても実際には大きな違いがある。

あちらの世界には今でもツインタワーが建っている。

自由の女神がブロンズ色をしている。

大都市の上空を巨大な飛行船が飛んでいる。

誰々が生きてて、誰々が死んでいたりする。

政治やテクノロジーの発展にも少なからず違いがある。

ここまでくるともう「微妙」な違いとは言えない。

なのに、双方の世界に同じ自分が存在している。

こんなことが起こりえるのだろうか。

答えはNOだ。

二つの世界があって、同じ自分がいて、その生い立ちや境遇に違いがある。

なんてことはほぼ起こりえない。

似た二つ世界はあっても、そこに生存する人間は同じにはなりえないのだ。

なぜか。

それは極めて簡単。

同じDNAを持つ、同じ人間は受精の条件がすべて同じでないと誕生しえない。

『フリンジ』ほどに二つの世界が違っていたら人の行動は同じにはなりえない。

二つの世界で、自分を生む親の行動が同じにならない以上、受精の条件は一致しない。

似たもの同士は誕生しても、一卵性双生児と二卵性双生児くらいの違いは出てくる。

違い過ぎたパラレルワールドには二人のダナムは存在しえないことになる。

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