この先、老後を見据えて手堅く生きるべきか、
それとも、
10年前の話。
オカンのワゴンRのシートカバーを買うことにした。
携帯でドンキホーテの電話番号を探す。
ほどなく見つかる。
携帯をオカンに渡し、その番号にかけさせる。
オカン 「そちらにワゴンRのシートカバーはありますか」
店員さん 「はっ? こちらはびっくりドンキーですが」
京都王将(餃子の王将)に久しぶりにいった。
大阪王将と味比べをした。
・ チャーハンは京都王将の方がやや美味しい。
・ 餃子は京都王将の方がやや美味しい。
・ から揚げは大阪王将の方が美味しい。
・ ラーメンは京都王将の方が美味しい。
・ 天津飯は京都王将の方が断然美味しい。
よって、京都王将の勝ち。
京都というと「淡味」のイメージがあるが、王将の場合は逆。
大阪王将の方が淡味だ。
悪く言うとパンチがない。
高級中華ならともかく、庶民の中華ならパンチのある味を好む。
淡味だと大量仕入れの安い素材のクセがもろにでる。
私 「組合で金沢に行くことになった」
娘 「大仏見るとね」
私 「金沢に大仏はなかろうもん」
娘 「鎌倉の大仏あるやん」
私 「鎌倉は金沢じゃなか!」
娘 「金沢ね、神奈川って聞こえた」
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寝転んで音楽を聴いていた。
鳴っているのはバロック調のクラッシック。
壁の上部、天井と接するあたりに壮大なる音像が浮き上がっていた。
寝転んで聴いてもこの迫力、この臨場感。
さすが我が家のオーディオだ。
と、思ったら、ただのテレビの音だった。
と、いう夢を見た。
私の夢にはなぜか「落ち」が多い。
オーディオリスニングルーム。
設計のジャンルでこれほど難解なものはない。
どう難解なのか、それを説明するだけでも難解なので書かないことにする。
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