最後の最後で4~5回笑えた。
★★~★★★
この映画を観て分かったこと。
ジュード・ロウはジェームズ・ボンドには適さない。
肩幅が狭い。
動きの中で顔と体のバランスがどこかおかしい。
ゆえにアクションが軽い。
で、映画の感想はというと、ふたこと。
口に合わない。
笑えない。
★★
数あるタイムトラベル映画の中で最高レベルの作品である。
作りがいいと役者が光る。
こんないい顔したビル・ナイ初めて見た。
https://www.youtube.com/watch?v=i8Fbd5zP3jE
★★★☆~★★★★
大きな鍋で何日もじっくり時間をかけて煮詰める。
抑えに抑えて、耐えに耐えて、それでも退屈しないのはひとえに
トム・ハーディの表現力と存在感によるものだと思う。
彼は「静」も「動」もこなせる役幅の広い役者である。
★★★
私にはちょっとにぎやか過ぎる。
宇宙サバイバルがテーマならもっと極限の内面的苦悩が欲しい。
完成度は認めるがここまで娯楽性が高いとせっかくおいしい絶望的孤独感が遠のいてしまう。
★★★☆
リース・ウィザースプーン。
この映画を見ると彼女がいまだに支持され続ける理由がわかる。
★★★☆
左が本人。
山岳地のこんな風光明媚なところに80メートル級の大津波が発生する。
現実的な可能性も高いという。
ノルウェー映画。
特撮はハリウッド映画と比較しても遜色なし。
3つ4つ、詰めの甘さはあるがそれ以外は至って良好。
★★★
テレビのチャンネルを変えているときに見つけた。
でも、見れたのは後半部分だけ。
どこかの地方の放送局が作ったドキュメンタリーだと思って見ていた。
後で調べたら劇場用のドキュメンタリー映画だった。
束の間の鑑賞だったが、ほのぼの、しんみり見入ってしまった。
行きつくところ、どんな映画よりも秀逸なドキュメンタリーに勝る人間ドラマはないな、と思った。
何にも増してウソがない。
https://www.youtube.com/watch?v=Y6geEC5-p44
★★★★