ボクシングはダメージを多く与えた方が勝ちではない。
効かないパンチでも、手数が上回れば勝ちになる場合も珍しくはない。
そういうジャッジを好む審判は意外と多い。
理不尽だが、採点を待っている間、こうなる可能性はあると思っていた。
詰めが甘いぞ、村田。
殺す気で戦え。
ボクシングはダメージを多く与えた方が勝ちではない。
効かないパンチでも、手数が上回れば勝ちになる場合も珍しくはない。
そういうジャッジを好む審判は意外と多い。
理不尽だが、採点を待っている間、こうなる可能性はあると思っていた。
詰めが甘いぞ、村田。
殺す気で戦え。
今度のお客さん。
20代中ほどのシングルマザー。
間取り等々、決めるのが早い。
躊躇がない。
若いのに固い信念がある。
顔が山本KIDのお姉さんに少し似ていて、
見た目通り、男のようにサバサバしている。
というと語弊がある。
いまどきの男はサバザバしていない。
サバザバしている奴の方が少ない。
だから山本KIDのお姉さんみたいな人は
シングルマザーの道を選ぶのだろう。
今夜は採点だけにしておく。
~~~
一夜明けての今日の感想。
ゾンビなのに滅入ってしまうが悪い映画ではない。
ゾンビだから安っぽく見えてしまうが真摯にとらえると
泣ける話である。
★★★
このふたり、仲がよさそうに見えていろいろ確執があったようだ。
写真は確執以前のもので5年以上昔のものである。
いまはもっと老け込んでいる。
発 想 力 ★★★★
独 創 性 ★★★★
ストーリー ★★★★★
画 力 ★★★☆
文 章 力 ★★★★☆
人 物 描 写 ★★★★★
[総評]
押しつけがない。
誇張がない。
虚飾がない。
戦火に生きる人々の生活と苦悩を淡々と淡々と。
どこまでも淡々と・・・
そのぼくとつさが美しい。
そのけなげさがいとおしい。
3年前の写真。
いまは人でいえば36歳くらいになってしまった。
まだ若いといえば若い。
おばさんといえばおばさん。
微妙な年頃である。
またきた、新感覚ホラー。
快作『イット・フォローズ』にどこまで迫れるか。
出だしの斬新さに大いに期待するも、伸び悩み。
化け物にあまり解釈を付けてしまうと恐怖は薄れる。
人は想像を超えた得体のしれないものに真の恐怖を感じる。
★★★~★★★☆
この映画の最大のミスを言おう。
敵の大将(アポカリプス)の背が低い。
公称174cm。
小柄な手下と肩を並べて立ってたんでは様にならん。
少なくともあと20cmは欲しい。
見上げるほどの、そう、ラオウくらいの体躯でないと迫力がない。
★★★~★★★☆
シーズンオフ、それでもめげずに採りに行く。
今日の収獲はフキ、ツワブキ、クレソン、セリ、ユキノシタに僅かばかりのワラビとコシアブラ。
全7種。
クレソンは花が咲いて痩せ細っていた。
セリは最高潮に成長していた。
このふたつをおひたしにして食べ比べ。
予想に反してクレソンの完勝。
クレソンの花は香ばしくてびっくりするほど美味しかった。