3/5に伊勢鉄道 中瀬古駅で営業運転開始20周年のヘッドマークを掲出したイセⅢ型を撮りました。
1枚目は、中瀬古駅に向かうイセⅢ型営業運転開始20周年のヘッドマークを掲出したイセ104の普通 津行きです。

2枚目は、イセ104に掲出されたイセⅢ型営業運転開始20周年のヘッドマークです。

3枚目は中瀬古駅で並んだ左側はイセ104、右側はキハ75系の快速みえ12号の名古屋行きです。
快速みえは通過列車で、車番は記録し損ないました。

4枚目は後追いですが、伊勢上野駅に向かうイセ104です。

伊勢鉄道は関西線の名古屋方面と紀勢線の津以南を短絡する目的で、1973年に旧国鉄伊勢線として開業しました。
しかし、伊勢線の当時は線内の利用客数が伸び悩んでいたことから、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(国鉄再建法)における廃止基準を下回ってしまい、第2次特定地方交通線に選定されました。
結局、1987年に沿線自治体が出資する第三セクター 伊勢鉄道が経営を継承して現在に至ります。
路線は河原田~中瀬古駅間が複線、中瀬古~津駅間が単線となっています。
津方面からの上り列車の通過待ちのために下り列車の普通が停車している際に、通過列車との並びも撮ることができました。
イセⅢ型は、1987年の伊勢鉄道の開業時に登場したイセⅠ型、1989年に増備されたイセⅡ型の老朽化に伴う代替車として、2003~05年に登場しています。
イセⅢ型は富士重工業製の軽快気動車で、車長はイセⅠ、Ⅱ型の15m級から18m級に延長されています。
トップナンバーの101は富士重工業製ですが、102~104は富士重工業の鉄道車両部門の新潟トランシスへの移管に伴い、新潟トランシスで製造されています。
自分は知らなかったのですが、イセⅢ型が登場してから今年で20周年を迎えたのを記念したヘッドマークが掲出されていました。
1枚目は、中瀬古駅に向かうイセⅢ型営業運転開始20周年のヘッドマークを掲出したイセ104の普通 津行きです。

2枚目は、イセ104に掲出されたイセⅢ型営業運転開始20周年のヘッドマークです。

3枚目は中瀬古駅で並んだ左側はイセ104、右側はキハ75系の快速みえ12号の名古屋行きです。
快速みえは通過列車で、車番は記録し損ないました。

4枚目は後追いですが、伊勢上野駅に向かうイセ104です。

伊勢鉄道は関西線の名古屋方面と紀勢線の津以南を短絡する目的で、1973年に旧国鉄伊勢線として開業しました。
しかし、伊勢線の当時は線内の利用客数が伸び悩んでいたことから、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(国鉄再建法)における廃止基準を下回ってしまい、第2次特定地方交通線に選定されました。
結局、1987年に沿線自治体が出資する第三セクター 伊勢鉄道が経営を継承して現在に至ります。
路線は河原田~中瀬古駅間が複線、中瀬古~津駅間が単線となっています。
津方面からの上り列車の通過待ちのために下り列車の普通が停車している際に、通過列車との並びも撮ることができました。
イセⅢ型は、1987年の伊勢鉄道の開業時に登場したイセⅠ型、1989年に増備されたイセⅡ型の老朽化に伴う代替車として、2003~05年に登場しています。
イセⅢ型は富士重工業製の軽快気動車で、車長はイセⅠ、Ⅱ型の15m級から18m級に延長されています。
トップナンバーの101は富士重工業製ですが、102~104は富士重工業の鉄道車両部門の新潟トランシスへの移管に伴い、新潟トランシスで製造されています。
自分は知らなかったのですが、イセⅢ型が登場してから今年で20周年を迎えたのを記念したヘッドマークが掲出されていました。