昨日、投稿した5314の梅田寄りの先頭5143が回送板を付けているところを撮りました。
今では下り線で元町方面に抜けている3番線が、この頃は行き止まりでの折返線でした。
既に三宮駅の改装工事は始まってましたが、このあたりは未だ手付かずだったようです。
写真は、回送板を付けた5143です。
回送板を良く見ると5314の回送板の書体と異なっていて、スマートな感じの書体です。
今では下り線で元町方面に抜けている3番線が、この頃は行き止まりでの折返線でした。
既に三宮駅の改装工事は始まってましたが、このあたりは未だ手付かずだったようです。
写真は、回送板を付けた5143です。
回送板を良く見ると5314の回送板の書体と異なっていて、スマートな感じの書体です。

元町方5314の「回送」の文字はいかにも阪神電車という気がしますが、この5143の書体は、阪神らしくないように思います。
間に合わせで造ったのでしょうか。
行き止まり線ですが、震災の前後に梅田~三宮間に快速急行が設定されていたと思いますが、仕事でよく利用しました。
6両編成の梅田方先頭はドアカットが実施されていたような気もしますが、記憶力が弱ってきており、自信がありません☆
ご来訪頂きまして、有難うございます
元々5143は表示幕が設置されていて、回送も表示幕で出されて、必要が無い回送板は使用してなかったと思います
しかし、震災後の編成換えの一環で、行先方向板を使用する5311形と組むようになってから、合わすために作ったため、字体が異なってしまったためかとも推測します
調べてみると、仰る通り、久しく定期列車に使用されてなかった三宮駅の3番線も、快速急行の設定で活用されたようです
近鉄との乗り入れ後は、近鉄との乗り入れの快速急行がそのまま発着してました
また、近鉄乗り入れの6連は3番線の降車ホームの有効が5両分しかなく、ドアカットしていたのも、ご記憶の通りでした