会社の食堂のサラダバーに、「ブラウンライス(玄米)」を発見。試してみると、プチプチとした食感が病み付きになる。
玄米って、英国でも一般的なのかしらん?ということで、いざ、Waitroseへ。
あった、あった。
Waitroseの玄米は、インディカ米だった。従って、炊き方も簡単、普通にインディカ米を炊くように火加減に気をつけて鍋で炊くだけ(精米したものより、水の量を多く、加熱時間を長くするだけ)。
炊きたてでも「ぱらぱら」していて、また口に入れてもプチプチと「アルデンテなおこわ」のような食感。玄米を紹介するサイトでは、この食感が苦手な人は白米と混ぜて、とあるが、私にはこのアルデンテはこのアルデンテとして大満足。
ただし、灰汁抜きに入れた塩のために、水分が欲しくなるのと、消化が良くないらしく、どんなにゆっくり噛みながら食しても、胃が少々重くなるのが難点といえば難点か。