Que ma vie est belle!

私とは、美しいもの、美味しいもの、楽しいものの集合体。

工芸美術館@プラハ

2008-05-28 23:38:48 | ヨーロッパ

Dsc01180

工芸美術館。ガラス食器、時計、ドレス、装飾本、ポスターなどが見られる。期待していなかったのだが、すっかりはまってかなり長い時間滞在した。

ガラス食器は、チェコガラスのみならず、マイセンなどの陶器も。時計は置時計から懐中時計まで。やはりフランスやスイス製の時計が装飾の美しさ、ムーブメントの美しさにおいて優れていると思われる。完成されたドレスのほかに素晴らしいレースのコレクションも見ることができる(展示棚の引き出しを開けること!)。僧侶の衣装の刺繍も数は少ないが素晴らしい。

昔の革装本は息を呑む。昔、本は貴重品だったのだとつくづく感じる。前日に見たレンブラントの絵画を想い出した。


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