イースター休暇に友人を訪ねてドバイへ。
空港(屋内)に椰子の木が何十本も。異国情緒タップリ。
友人の家は例の7つ星ホテルのすぐ近く。道の先は海岸!
早速、ショッピングモール(エミレーツモール)へ出掛ける。
床は総大理石。いろいろな色の大理石を組み合わせて模様を作る。日本の安っぽいショッピングモールとはちと違う。
何とスキー場まで。カンドーラ(民族衣装)を着たおじさん達がスキー場に居るのはかなり不思議な光景である(勿論彼らはスキーをしているのではなく子供を見守っているだけである)。
ドバイの街を横切って、昔の町並みが残る地区へ。
この金融危機で、建設が止まっているとも聞くが。。。夜、遠目から見ると新宿のようである。
伝統的な街並みが残る(多くは再建された)地区へ。この塔のようなものは、昔室内の暑さを和らげるために作られた装置とか。日本の「うだつ」のごとく、お金持ちの家の塔は立派で装飾もあり、そうでない家のものは小さく簡素でとのこと。
マーケットの様子はモールとは大分違う。一人で訪れたら決して見ることのなかったドバイの一面。東京で言えば上野に似ている。これもドバイの一つの顔なのか。