福音の原則

「多くの事柄を預言した後、主の命令を守るように告げて」1ニーファイ8：38

福音の原則は”イエス・キリストを信じる信仰と悔い改め”です。
なぜその二つが原則なのでしょうか。

福音の教えはそのすべてが”信仰と悔い改めにつながるもの”です。
そして信仰と悔い改めは”キリストの愛”に心を向けるものであるはずです。
そうでなければ、その教えは福音と別のものになっているかも知れません。

「主なる…神を愛せよ…こ…の戒めに律法全体と預言者とがかかっている」マタイ22：37～
「預言をする力があり…知識と…信仰があっても…愛がなければ…無に等しい」1コリント13：2

預言の言葉はすべて主の御心を告げるものです。
それは主の命令であり、そこには主の愛があるはずです。