家庭の問題

家庭に問題が多いのはなぜでしょうか？


悩みの多くは人間関係です。
家庭でも大抵の問題は‟家族との関係”にあるようです。

どうでもいい相手なら放置してもさほど気にはなりません。
そこに愛があるなら気になりますよね。
放っておけないと思います。

問題が多いのではなく、気になってしまうのではありませんか。
それは‟愛のある証拠”かもしれません。


二人の間の問題であれば、二人で向き合う必要があります。
何とかしようと頑張っているのに、
もう一人が目を向けようともしないとしたらどうでしょう。
目の前にある問題よりも、そちらの方が大きな悩みになるかもしれません。

願いは‟一緒に問題に向かい合う”ことではありませんか。
家族で協力して悩みに向き合うことができたなら、
問題が解決しないとしてもそこには幸せがあるかもしれません。

地獄の苦しみ

「彼は自分の罪を自覚して心をひどく苦しめ始め…地獄の苦しみに包まれた」アルマ14：6


この世にいて‟天の国”を垣間見ることができます。
幸せがあるとき、天の様子が見えます。

”地獄”を垣間見ることもできます。
ゼーズロムはそれを経験しました。


‟取り返しのつかない後悔”です。
幸いなことに、彼は後に‟取り戻す”ことができました。

もしも取り戻すことができなかったとしたら、
その苦しみは延々と続くのでしょうか。

考えただけでもゾッとします。