総大会 6月22日

「自分が何者であるかを知ることで、神が…期待されていることを…行いたいと思うようになりました」
（祝福師の祝福　ベネット長老）

母は七年前、認知症と診断されました。
その日以来、毎夕に彼女を訪問することが
わたしの日課になりました。
しばらくすると認知症は改善され、
それから六年以上も独り暮らしを続けることができました。

それを行ったのは、祝福文に記されていたからです。

今年、九十歳になる母はグループホームに入りました。
今は週に一度、手紙と花を持って訪問します。

それは神が期待されていることでしょうか。
どのような祝福があるかは、想像にお任せします。

わたしは何者でしょうか。
母の息子です。