「わたしたちの中に愚かにも自己中心的な我が道を歩むことでもっと幸せになれると思い込み、聖なる道から逸れたことのない人がいるでしょうか」
( 放蕩の果てに-家へと続く道 ウークトドルフ長老)
「ぇ、そうなの?」
それが正直な感想です。
教会の中で霊的に優れた人々を見ると、生まれたときから善良に生きてきたかのように見えます。
彼らは福音とは無縁で生きてきたような自分とは違う世界の人たちで、そんな彼らにこんな人間の気持ちなんて分かるはずもない…なんて思っていました。
それを‟ひがみ”というのだそうです。
そんなひねくれ者でも受け入れてもらえたことに感謝しています。
もう少し素直になりたい…いつもそう願います。
( 放蕩の果てに-家へと続く道 ウークトドルフ長老)
「ぇ、そうなの?」
それが正直な感想です。
教会の中で霊的に優れた人々を見ると、生まれたときから善良に生きてきたかのように見えます。
彼らは福音とは無縁で生きてきたような自分とは違う世界の人たちで、そんな彼らにこんな人間の気持ちなんて分かるはずもない…なんて思っていました。
それを‟ひがみ”というのだそうです。
そんなひねくれ者でも受け入れてもらえたことに感謝しています。
もう少し素直になりたい…いつもそう願います。