モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

福音の原則 5月21日

2023-05-21 05:50:19 | 福音の原則

愛されていることに気づかないまま過ごし、
後になって悔やんだことってありませんか。
わたしはあります。

「なぜ気付くことができなかったのだろう。
 もう一度、あの時に戻ることができるのならやり直したい。」

相手を恨みますか。
いえ、そんな気持ちは微塵もありませんでした。
ただ、愚かな自分を恨みました。

「そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう」ルカ13:28

もしかすると、神の法廷で自分を裁くのは自分自身かもしれません。
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福音の原則 5月20日

2023-05-20 05:53:00 | 福音の原則
「エホバの楽しい法廷で」モロナイ10:34
モルモン書を締めくくる言葉です。

神の法廷は楽しいところであるようです。
誰もが神の公正を認めます。
愛と自由意思があります。

誰もがキリストを賛美し、
喜びと感謝に満たされる場です。 

楽しみですね w
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福音の原則 5月19日

2023-05-19 05:59:41 | 福音の原則
裁き その3

「わたしには罪があるので、星の栄えがふさわしいと思います」
 「そうなんですね、ではどうぞ」

しばらくして訪ねてみます。
 「ここでの暮らしはいかがですか」
「なんだか残念な気持ちがあります」
 「そうですね、わたしも残念です」
「どうすればいいのでしょう」
 「あなたにふさわしい場所についてもう一度考えてみませんか」

色々と試して自分にふさわしい納得できる場所を
見つければいいと思います。

協力は惜しみません。
時は永遠です。
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福音の原則 5月18日

2023-05-18 05:45:02 | 福音の原則
裁き その2

「昇栄したい気持ちはありますが、自信がありません」
 「そうですか、それではまず天使として神に仕えてみてはいかがですか」

モロナイやペテロ、ヤコブ、ヨハネも天使として神に仕えています。
彼らが昇栄にふさわしくいないと考えるのであれば話は別ですが。
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福音の原則 5月17日

2023-05-17 05:49:53 | 福音の原則
裁き その1

「わたしは昇栄するにふさわしい者です」
 「なるほど、ではどうぞ昇栄にお入りください」

その人が昇栄にふさわしいなら、
永遠にその場で生きることでしょう。

ふさわしくなければ、次の言葉のとおりになります。
「日の栄えの王国の律法に従えない者は、日の栄えの栄光に耐えられない」教義と聖約88:22
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