風の生まれる場所

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国立障害者リハビリテーションセンターについて②

2011年11月28日 19時04分31秒 | エッセイ、随筆、小説




社内での事故や怪我は労災となる。
社内だけに留まらず、通勤に関してもそれにあてはまる。
学校での事故や怪我もそれ相当の対応となる。
が、ここ国立障害者リハビリテーションセンター内での転倒事故に関しては、
3週間経過した現在でも、なにひとつ対応をしない。

日本という国や国民性の特性や縮図であるのかは知らないが、
真摯な対応ができないのであれば、こんな施設は潰してしまえばいい。

税金がどれほどかかっているのかは後日お知らせするが、
少なくとも、厚生労働管轄の、日本一だと謳われるリハビリテーションセンターの現実がこれならば、
国として必要な施設ではない。

無駄に税金が使われるのであれば、ここの予算を東北の復興へまわせばいい。
なんらかの不自由さを請け負ったわたしですら強くそう思うのだから、
どれほどずさんな対応であるかは、想像容易いでしょう。













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