八王子 印鑑 楽善堂
創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。
印鑑blog更新 1月28日(月)のつぶやき bit.ly/115E6Oh #inkan #hanko
印鑑blog更新 白水牛、長さ45ミリの印材 bit.ly/TOAMVG #inkan #hanko
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
先日店にお見えになったお客様で、白水牛で長さ45ミリの印材を持って来られた方がありました。直径は12ミリでした。そして、この大きさが気に入っているので同じ印材に彫っていただきたい、というご注文でした。
今は、ほとんどの印材は長さ60ミリが主流で45ミリは品薄の商品になりました。在庫にはなく、急遽、問屋さんから取り寄せることにしました。店にも以前は在庫でありましたが、特売で販売仕切った経緯がありました。昭和の時代の実印は男性用も女性用も長さ45ミリが主流、はんこ屋でもこの寸法を薦めることが多かったようです。
お客様からお話をいただいてみると、未入園児、姉妹のお子さん用に作って差し上げる印鑑でした。成人式のギフト印鑑と違い、小さなお子さんにご両親からというケースの場合には、短め、長さ45ミリの印材もご提案としてはよいと思いました。
▲白水牛、長さ45ミリに印材です。
前の印(しるし)を示すために銀丹が
中央部に入っています。
半透明で細いストライプ模様が綺麗な印材です。
左端は60ミリの柘植(つげ)材です。
八王子 印鑑 楽善堂のホームページ http://rakuzendo.com
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印鑑blog更新 1月23日(水)のつぶやき bit.ly/VWuCAN #inkan #hanko
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
先日、ニューキャッツアイ(猫目石)のリフォームのご注文がありました。今回はこの印材についてご紹介いたします。硬質の硝子(ガラス)でできていて、光が当ることで印材が一筋のラインに光ります。天然石ではないので模様はありませんが、全く同じ色合いの印材が作成可能なのと、色は13種類と多様にあります。
直径の種類は、12ミリ、13.5ミリ、15ミリとあります。12ミリは銀行印(男性、女性とも)、13.5ミリは女性用の実印、15ミリは男性用の実印にお薦めです。ケースをお付けしてのお値段で、12ミリの銀行印で12800円、13.5ミリ、15ミリの実印で22800円です。『私の好きな色はこれだ』というポリシーをお持ちの方なら、他の持ち物と同様に色を揃えてお使いになるのもよろしいかと存じます。ご注文の時には、印稿(仕上がり時のラフデザイン)を起こして、文字をご確認いただいてから彫刻いたします。
▲ニューキャッツアイの印鑑です。半透明で一筋の
光のラインが出るのが特徴です。
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