八王子 印鑑 楽善堂
創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。
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印鑑blog更新 3月29日(木)のつぶやき bit.ly/Hsq1id #inkan #hanko
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印鑑blog更新 筆文字風のゴム印 bit.ly/Hox38e #inkan #hanko
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──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
3月もあと、2日になりました。朝はまだ寒いくらいです。
小切手、手形用のゴム印のご紹介です。ひんぱんに小切手を発行する会社では印刷してしまうところもあります。通常の事務用のゴム印(領収書、請求書などの伝票用)と違うのは、
社名よりも社長名を大きくする点です。小切手用は社名と社長名だけですが、手形用のゴム印は住所まで入ります。
昔は、筆文字は活字になく、ゴム印を彫る職人が筆で文字を書いてゴム刀(印鑑を彫る刃物とは違う彫刻の刀)で、文字を彫刻(切り回し)していました。現在は、写植文字が発達して、筆文字風のゴム印ができるようになりました。彫刻ゴム印に比べてお値段はお安くできますが、「文字の大小のバランスが悪いよ」などと目の肥えたお客さまからご指摘をいただくこともあります。
先日は氏名のゴム印で筆文字風、1文字だけが小さい、というクレームでした。ゴム印のメーカーに指示を出して、その文字だけのサイズをやや大きく打ち直してもらい作成しました。再作成のゴム印は納得してお納めいただけました。
上段は全て明朝体、2940円です。
中段、社名と役名が楷書体、氏名は行草体です。3800円です。
下段は社名、役名が白舟楷書体(筆文字にやや近い楷書)、
住所と氏名は白舟行書体です。4800円です。
八王子 印鑑 楽善堂のホームページ http://rakuzendo.com
楽善堂の印鑑リフォーム専用ペーhttp://inkan-reform.com
楽善堂、gooのトップペhttp://blog.goo.ne.jp/rakuzendo
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江戸文字の実印 goo.gl/gkwf9
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──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
先週、江戸文字で実印を作ってもらいたい、というご注文がありました。江戸文字と一口に言っても、細かく分けると、勘亭流(歌舞伎の題や役者の文字)、寄席文字、相撲文字などがあります。どの文字も太くして文字間の白い部分を少なくしますが、比べてみると線質など、少々違っています。
会社の印鑑では正方形の角印がありますが、個人の印鑑、実印、銀行印などは円形がほとんどです。江戸文字は正方形のほうが文字の収まりがよいので、私は角型で作成しています。
今回のご注文は勘亭流で作りました。松竹株式会社さんのホームページを拝見させていただいたら、勘亭流の文字についての薀蓄が記載されていました。文字の語源は書家、岡崎屋勘六さんの号が「勘亭」だったことなどが出ていました。
(以下は、ホームページ『歌舞伎美人(かぶきびと)』より引用させていただきました)
勘亭流の文字が生まれたのは安永8年(1779年)の正月。江戸中村座・九代目の座主、中村勘三郎に劇場の表看板や番付を依頼された書家・岡崎屋勘六が、歌舞伎らしい三つの願いを込めた文字を創ったのが始まり。「勘亭」とは勘六の号です。
ひとつは文字の線を太く書いて隙間を少なくし「客席に隙間がなく大入(おおいり)になるように」との願い。
ふたつ目は線を尖らせず文字に丸みを持たせ「興行の無事円満を図る」こと。
そしてハネは全て内側に収め「お客をハネ入れる」ようにと願います。
楽善堂のホームページに書体の一覧があり、ここで江戸文字の印を紹介をさせていただいております。
印鑑の書体のページ
http://rakuzendo.com/shotai.html
今回のお客様は、芝居通の粋な方と推察をしております。
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