八王子 印鑑 楽善堂
創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
今日は、24色の印鑑ケースのご紹介です。合成の皮ですが、金枠付きでかなり丈夫にできています。開け閉めの蝶番(ちょうつがい)部分、両端が丸く加工してあるので指先を痛めたりポケットに入れた時に内側の布に引っ掛かったりしません。従来のケースの蝶番の両端は針金の先端のようにとがっているケースがほとんどでした。
ケースだけのお求めでは950円(税込み)ですが、柘植(つげ)の銀行印、仕事印(4800円)には、セットで付いておりますので、ご注文時に選んでいただいています。
▲24色の印鑑ケースです。
黒や茶色のオーソドックスの色から
白、ピンク、グリーン、紫など、
パステル調の色もあります。
八王子 印鑑 楽善堂のホームページ http://rakuzendo.com
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楽善堂、gooのトップペhttp://blog.goo.ne.jp/rakuzendo
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
今日は、秋のように涼しい気温になりました。近くの小学校では運動会ですが、かんかん照りの夏日になるよりは、気温が20度前後のほうが楽かもしれません。
12日(日)に市のセミナー、国字講座で知り合い名刺交換をさせていただいた早稲田大学の笹原先生(文学博士、教授)からメールが来て、「世界の名字事情」というページを教えてもらいました。このホームページを見て世界の中でどの名字(姓)が多いのか初めてわかりました。トップ3は、
1.Liまたは Lee (リー) 1億人以上
2. Zhang (チャン) 1億人以上
3. Wang (ワン) 9300万人以上 です。
店に居て思い当たる節は、Li さん、Leeさんは漢字で「李」さんの文字で注文は数回受けています。 「李」さんはすぐに間に合うように作り置きするようにしました。この頃は韓国の方、中国の方も見えるので、韓国姓、中国姓の方の既製印は8種ですが、作ってあります。
笹原先生のこのページには、モンゴル人には名前(ファーストネーム)だけで名字(姓)はなく、父親の名前を本人の名前の前に付けて、名字のように使う、などという興味深い内容も紹介されています。
笹原先生のページ(世界の名字事情)http://www.taishukan.co.jp/kokugo/webkoku/series004_01.html
▲国道16号(横浜街道)の歩道に咲いたツツジです。
見頃になりました。本文とは関係ありません。
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