榊原康政 肖像画
徳川四天王のひとり榊原康政の具足姿の肖像画。
榊原康政所用 黒糸威二枚胴具足
上記肖像画にも描かれた具足。六十二間筋兜、前立に長大な剣を立てる。随所に家紋である源氏車を蒔絵で描く。
榊原康政所用 黒鳥毛文字模様陣羽織
鳥毛を植え込んだ陣羽織で白い鳥毛で「太白」の２文字を表す。
豊臣秀吉所用 一の谷馬藺兜
馬蘭の葉を模った薄板を放射状に配した一の谷形兜。
豊臣秀頼所用 金小札紅糸中白威腹巻
金色の小札に紅糸と白糸と桃山時代らしい華やかな一領。随所に桐紋を配す。
加藤清正所用 肩脱二枚胴具足
熊毛を植えた頭形兜に肩肌脱の胴という異様な佇まいの具足
今回は榊原康政祭りでした。
