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2312 東京都庭園美術館 茶室「光華」

今回も庭園美術館 

日本庭園
こちらにあるのが

茶室「光華」
昭和13年(1938)武者小路千家の茶人である中川砂村が設計し、大阪の数奇屋大工棟梁である平田雅哉が施工して建てられた。
「光華」という名称は、朝香宮鳩彦殿下自らの命名で、写真の扁額も殿下直筆のものとされる。

茶席は小間、広間、立礼席の三席からなる。
屋根瓦には菊の紋章が付く。

広間
内部は九畳。

床は一間床

織部ハジキ香合

点前座上部は網代の落天井

床の対面の付書院

露地庭
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