大和郡山城
筒井順慶の築城。その後豊臣秀吉の弟である秀長が入城し全盛期を迎えました。
柳沢文庫
昭和35年大和郡山城内に設立された図書館。訪れた時には夏季常設展「郡山藩の歴史」が行われていました。
柳沢神社
明治13年本丸跡に創立された。柳沢家初代郡山藩主柳沢吉里の父吉保が祀られている。
「さかさ地蔵」
天守台北面にある石垣の一部として使われた石地蔵。石不足の為か天守台には石地蔵・五輪塔そして平城京羅城門の礎石まで使用されているそうです。
永慶寺
郡山藩主柳沢家の菩提寺。この山門は豊臣秀長期の南門を移築したものだそう。
大納言塚
豊臣秀長の墓所。
豊臣秀長は兄、豊臣秀吉の補佐役として軍事・内政両面に活躍した。大和・紀伊・和泉等で100万石を領し大和郡山城を整備した。大和大納言と称される。
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