SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

8月9月のトーハクより

特別展「和様の書」の時期の常設展示から。
順番はちゃんぽんデス。

最初はコレ。9月はこれを観る為に行ったようなもの

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小早川秀秋所用 猩々緋羅紗地違い鎌模様陣羽織

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前部分。ボタンで留めるようになっています。内には丸に「永」の文字。

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徳川義直所用 白糸威二枚胴具足
大坂の陣で用いたと伝わる。

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扇面散図屏風 俵屋宗達筆

お次は寛永の三筆

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芥子下絵和歌巻 本阿弥光悦筆
寛永10年(1633年)光悦晩年の作。

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色紙帖 松花堂昭乗筆

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和歌屏風 近衛信尹筆

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詠草 烏丸光広筆
寛永11年(1634年)正月17日に詠じられた。

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佐竹本三十六歌仙絵巻断簡(壬生忠峯)

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芦屋烏図真形釜 銘 濡烏
武野紹鴎所持。

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竹蓋置 灰屋紹益作
紹益は吉野太夫を近衛信尋と競い妻とした事で有名。父・本阿弥光益は本阿弥光悦の甥にあたる。
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