真田町を離れ、次の目的地に
「大輪寺」
昌幸の正室、山之手殿のお墓があります。写真は1849年建造の楼閣造りの山門。
「山之手殿の墓」
「海禅寺」
創立は奈良時代で元は海野郷にあったものを、上田築城のおり城下の鬼門除けの地に移されたそうです。
「上田藩主居館跡」
歴代の上田藩主が居館を構えた場所で現在は県立上田高等学校となっています。
上田駅に向います。上田電鉄別所線に乗り別所温泉駅へ。
「石湯」
別所温泉にある外湯のひとつ。
「真田幸村公隠しの湯」の碑
池波正太郎筆。小説「真田太平記」にしばしば登場する温泉。本当は写真だけ撮って帰ろうと思ったのですが、せっかくなので入ってみました。
この後、生島足島神社-坂城(記念展「村上義清と風林火山の時代」)-小諸城と廻り上田駅に戻ります。明日は早くに出るので、この時間を利用してお土産を買いました。
翌朝
駅前の幸村像に別れの挨拶。再びこの場所に戻ってくる事を誓います。
真田関連の史跡、寺、町等を巡って気がつくのはどこの場所も六連銭の印を掲げていることです。真田氏縁の地であることを誇らしく思う気持ちが伝わってきました。
まだ行ってないところや、見れなかった所、食べられなかったおはぎ(笑)などがあります。
これからも真田行は続きます。
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