こんばんは、raziです。
今夜の記事は、昨日の記事「これは?」は何か、テストした感じとかについて書きます。
これは何か?ですが、今回の記事のタイトルのとおり「EZ32用のガイドホルダー」です。
実際に装着した画像はこちら。
昨日は1.8mm厚のFRP板から切り出した物(前回の画像右側の物)をテストしました。
ガイドはスロットイットのショートシャフトを、コードはSLICK7製22Gウルトラライトモーターリードを使用しています。
今回のテストから話題がそれますが、画像右端の中央あたりに移っている青色とクリア素材の樹脂部品は、ZinkRacing製の「EZ32 センターブッシュファインテンショナー」です。メインプレートのたわみ具合を迅速に微調整が出来る優れものです。
ガイドホルダーの話に戻りますが、なんでこれが必要だったかと言うと、EZ32はガイドの軸の太さが1/24スロットカー用と同じ物(4.8mm程度)を使用するように設計されていますが、1/32スロットカーで多いRTRカー用のガイド、軸の太さが3.8mm程度の物を使いたいケースがあるので作りました。
自作ガイドホルダーは、何回か大きなクラッシュをしましたが折れることがなかったので強度は問題無い様です。
今回は、とりあえずテストしたくなり短時間で製作したかったので、加工する時間を短縮したくて1/12スケールラジコンカーである通称「アソシ」のTバーのロアーブレースを取り付ける側から切り出しました。ただ、EZ32標準のガイドホルダーより横幅が狭く、ネジ1本留めでは走行中に動いてしまいました。当たり前な事ですね(^_^;)
今度は同じ素材から横幅を合わせて作りたいと思います。
本当はスーパー32用も製作したいのですが、私の工作技術では・・・でもやはりほしいので、こちらにもトライしたいと思います。
昨日は横浜市内にある「オイリーボーイ」さんに伺いました。オイリーボーイさんのコース等を撮影するつもりでしたが、うっかり忘れてしまいましたm(__)m次回は撮影したいと思います。
その日はZink工藤さんやYAGIさんも来ていて、YAGIさんと私は1/32ツーリングカー中心の走行で合同テストみたいな感じでした。その中でもYAGIさんの新車はシェイクダウンから好調のようで、次回レースの優勝候補の一台になるかと思います。
合同テスト?のあとは、Zink工藤さんと、私の自宅のそばにある「浜の母や」さんで遅い夕食(私はアルコールの補充?)をしてました。
こんなもつ鍋や、
こんな石鰈のお刺身を
食べてました(^.^)
Zink工藤さん、いつもお付き合いして頂き誠にありがとうございます。
なんかまとまりの無い記事になりましたが今回は以上です。
ではまた。