こんにちは、raziです
またまた久しぶりの更新になってしまいましたm(__)m
今回もラジコンネタです。
9月13日(月)に「ヤタベアリーナ」さんに行ってきました。
目的はTRF201の更なる煮詰めと私が1/10バギーに慣れるための練習です。
事前にダンパーのOリングをTRFの青いOリングに変えてみました。
確かに動きがスムーズになったように感じました。
中に入れる4mmのシムはとりあえず変更しなかったです。
当日に試したかった項目は、
1.ホイールの空気抜きの穴径を変更してのグリップ変化
2.シャーシ剛性を変えることによる変化
3.フロント周りの調整
です。
まずは1番目の項目を試します。
タイヤは前後ともにパンサーのクレイです。
リヤホイールの空気抜き穴径をタミヤノーマル→6mm径×2に変えたとこり、明らかに良い方向へ変化しました。
特に縦方向のグリップが上がったように感じました。
フロントホイールについても、アソシB4標準→3mm径×4へ変えたところ、リヤほどの変化はないですが、若干のグリップ向上を感じました。
次に2番目の項目です。
これは、ちょっと思いつく事があったので試してみました。
ヨコモのLipoバッテリーで、ストレートの5000と、セパレートの4500で比較すると、なぜかセパレートタイプの方が運転しやすいと感じたのですが、理由の一つに、バッテリー自体の剛性が影響しているのではないか?と考えたからです。
いままで私は、B3部品をおさえるナットを目一杯締めていたのですが、0.5mmのスペーサーを入れて目一杯しめてもB3部品(バッテリーも)少し動くように変えて走行してみました。
これにより、若干ですが車の動きがマイルドになったかなと感じました。
さらに、J4部品を固定する2本のネジを、目一杯締めた状態から半回転ほど緩めてみました。僅かに変化を感じました。とりあえずこの状態で暫く使用してみようと思いました。
3番目の項目を試します。
説明書では、フロントロアアームのダンパーを止める穴は外側を使用するようになっていますが、これを中央に変更しました。
これにより若干フロントのグリップが上がったかと感じましたが、コーナー後半の動きが気に入りません。
さらに、D2/D3部品のボール取り付け位置を標準の内側から外側へ変更してみました。
これにより、扱いやすくなったので、この設定で使用してみようと思いました。
少しずつ改善の方向に向かっていると感じているのですが、ラップタイムがあまり向上しませんベストは25秒台のままです。
相変わらずコース中央にある3連ジャンプの一つ目がうまく飛べないです。
そこで思いついたのが、BA33(スリッパーパッド)の変更です。
キット標準→アソシB4用に変更してみました。
そうすると、スリッパーの調整がしやすくなりました。
走行すると、3連ジャンプをうまく飛べる率が明らかに向上しました
ただし・・・スリッパーパッドを変えたら、TRF201の泣き所である、アイドラーギヤが壊れました
いままで壊れた事はなかった(一度磨耗しているのを確認して交換はしていましたが)のですが・・・。
10月に発売予定の強化ギヤに期待します。
ラップタイムはスリッパーパッドの交換で向上し、やっと24.617秒を記録出来ました
と言っても、同じ日に走行されていたB4は22秒台後半で走っていたので、まだまだです。
次回は107%の範囲内に入れるように頑張ります。
今回はこれ終わります。
次回もラジコンネタになると思います。
ではまた。