raziの釣りとスロットカーのブログ

中年オヤジの趣味である釣りとスロットカー等のブログです。

やっと24秒台に(^_^;)

2010-09-19 14:31:38 | ラジコン

こんにちは、raziです

 またまた久しぶりの更新になってしまいましたm(__)m

 今回もラジコンネタです。

 9月13日(月)に「ヤタベアリーナ」さんに行ってきました。

 目的はTRF201の更なる煮詰めと私が1/10バギーに慣れるための練習です。

 事前にダンパーのOリングをTRFの青いOリングに変えてみました。

 確かに動きがスムーズになったように感じました。

 中に入れる4mmのシムはとりあえず変更しなかったです。

 当日に試したかった項目は、

 1.ホイールの空気抜きの穴径を変更してのグリップ変化

 2.シャーシ剛性を変えることによる変化

 3.フロント周りの調整

 です。

 まずは1番目の項目を試します。

 タイヤは前後ともにパンサーのクレイです。

 リヤホイールの空気抜き穴径をタミヤノーマル→6mm径×2に変えたとこり、明らかに良い方向へ変化しました。

 特に縦方向のグリップが上がったように感じました。

 フロントホイールについても、アソシB4標準→3mm径×4へ変えたところ、リヤほどの変化はないですが、若干のグリップ向上を感じました。

 次に2番目の項目です。

 これは、ちょっと思いつく事があったので試してみました。

 ヨコモのLipoバッテリーで、ストレートの5000と、セパレートの4500で比較すると、なぜかセパレートタイプの方が運転しやすいと感じたのですが、理由の一つに、バッテリー自体の剛性が影響しているのではないか?と考えたからです。

 いままで私は、B3部品をおさえるナットを目一杯締めていたのですが、0.5mmのスペーサーを入れて目一杯しめてもB3部品(バッテリーも)少し動くように変えて走行してみました。

 これにより、若干ですが車の動きがマイルドになったかなと感じました。

 さらに、J4部品を固定する2本のネジを、目一杯締めた状態から半回転ほど緩めてみました。僅かに変化を感じました。とりあえずこの状態で暫く使用してみようと思いました。

 3番目の項目を試します。

 説明書では、フロントロアアームのダンパーを止める穴は外側を使用するようになっていますが、これを中央に変更しました。

 これにより若干フロントのグリップが上がったかと感じましたが、コーナー後半の動きが気に入りません。

 さらに、D2/D3部品のボール取り付け位置を標準の内側から外側へ変更してみました。

 これにより、扱いやすくなったので、この設定で使用してみようと思いました。

 少しずつ改善の方向に向かっていると感じているのですが、ラップタイムがあまり向上しませんベストは25秒台のままです。

 相変わらずコース中央にある3連ジャンプの一つ目がうまく飛べないです。

 そこで思いついたのが、BA33(スリッパーパッド)の変更です。

 キット標準→アソシB4用に変更してみました。

 そうすると、スリッパーの調整がしやすくなりました。

 走行すると、3連ジャンプをうまく飛べる率が明らかに向上しました

 ただし・・・スリッパーパッドを変えたら、TRF201の泣き所である、アイドラーギヤが壊れました

 いままで壊れた事はなかった(一度磨耗しているのを確認して交換はしていましたが)のですが・・・。

 10月に発売予定の強化ギヤに期待します。

 ラップタイムはスリッパーパッドの交換で向上し、やっと24.617秒を記録出来ました

 と言っても、同じ日に走行されていたB4は22秒台後半で走っていたので、まだまだです。

 次回は107%の範囲内に入れるように頑張ります。

 今回はこれ終わります。

 次回もラジコンネタになると思います。

 ではまた。