こんにちは、raziです
今月最後の記事はスロットカーとラジコンに関連する小ネタです。
先日、TRP(Technical Racing Products)のMINI-Z用ボディである、モスラーMT900Rを購入しました。
それと合わせて、PN Racing の上記ボディー用のボディスキン・デカールも購入しました。
ボディにはボディマウント用部品や前後ホイールもセットされていました。
未塗装のボディなので、今回は黒一色で塗装した後に、ボディスキン・デカールを貼りました。
ボディスキン・デカールは水を必要としないタイプです。
ではその画像をどうぞ。
カメラ付き携帯電話で撮影したのでうまく写らなかったようです
モスラーMT900Rの1/32スロットカーだと、ホイールベースが長いモデルが多いので、これはどうかと思いましたが、MINI-ZのL規定(エンツオフェラーリより短い、通常RMの一番長い設定)でした。
2010年10月27日訂正
ホイールベースを再確認したところ、LではなくLL(エンツオフェラーリと同じ)のようでした。
訂正してお詫びいたします。
ホイールアーチ中央部のボディ幅は、前が約79mm、後ろが約80mmです。
重量は上記の状態で約43gなので、MINI-Zのボディとしては程ほどの軽さですね。
最近、1/24スロットカー(PLAFIT)のレースでは、MINI-Z用ボディを使用したレースが結構開催されており、今回はそれのテスト用に購入しました。
と、いっても、京商製以外のボディを認めている規定は少ないので、このボディでレースに出場することはおそらく無いと思います
スロットカーとして使用する際も、ボディマウント部分を極力加工しないようにして、MINI-Z用としても使用したいと思っています。
私はMR03を所有していますが、MR03ではMMとLM仕様は走行させましたが、RM仕様はまだなので、これはこれで楽しみです。
LLのようなので、スロットカー用として使用してみようと思います。
今回はこれで終わります。
ではまた。